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ZEISS Batis 2/40 CF
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80mm f1.8を持っていなかったので 期待だけは大きかったが
結果をみると、高級レンズという印象ばかりが強かったです。
自分のたんすの引き出しの 貧弱さのために 似たような写真ばかりになってしまいました。
ここで 焦った自分はケンコ-トキナ-様のご厚意で テーブルの上に置かれた、 自由に使ってもいいという 交換レンズから ここで違った写真を撮るために 広角レンズをさがしました。
時間はないは、 目が悪いためもあって 広角レンズは 見つからず、85mmよりも画角がひろいのは 40mmしか なかった。
焦って α7に装着したが、ここで 失敗をしたが、それは あとで気づき
労力をつかい、疲れることが 生じました。
それは 講習会が終わってからの 話です。
Batis 2/40 CF
40mmのレンズです。
Batis はほかにも 違う 画角のレンズが揃えられています。
カメラに興味を持ったころに こんな写真が撮りたいと
思った 写真家の先生が二人いました。
サンダ-平山氏
憧れの写真家です。
そして もう一人は 丹野清志氏 この人の本で 白黒フィルムの現像を勉強しました。
丹野氏がよく 使っていたのが、ライツミノルタCL 40mm でした。
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その焦点距離は 40mm
85mmで撮影すると 主題 つまり 女の子 と ボケた 抽象絵画みたいな 背景のある 写真 となります。
女の子を撮影すると 主題の女の子 だけになります。
50mm で 撮影すると 女の子が主題でも
背景が強すぎ 背景も主題のようになります。
そして ドキュメンタリ- 写真となります。
40mmだと 女の子が主題で背景も うまく名脇役となります。
50mmだと がちがちの仕事写真
40㎜だと 趣味の散歩写真
丹野清志先生が教えてくれました。
そして40mmだと 気楽にとれる気がします。女の子と背景を同時にいれるのが
やさしい。安易。
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かなり気楽に撮影 できます。
ZEISS Batis 2/40 CF
こんな レンズが あったのかと 発見がありました。
ケンコ-トキナ-様 ありがとう
女の子と猥雑な街角やお化け屋敷の中をしっくりと 一つの画面に収めることができるかもと、、、、、、
この レンズを気に入りました。
やさしい写真が撮れるレンズと名付けたいです。
しかし
失敗は レンズキャップをはずしたとき、いつものくせで 胸ポケットに入れて 持ち帰り 返却するのに難儀をしたことです。