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2021年3月の記事一覧
音源ライブラリー・フォルダの設定
SampleTank 4、Syntronik 2、Pianoverseなど、インストゥルメントのスタンドアローン版を起動してください。
2. 歯車アイコンをクリックして、Settingsを開きます。
3. 緑枠のSound Contentタブを選択し、 音源ライブラリーのインストール場所に指定したフォルダが選択されているかご確認ください。
4. 異なるパスが選択されている場合は、「ADD」を
ローファイヒップホップの作り方
以前ローファイヒップホップの構成要素について記事にしたが、その制作方法について、しーたけびーつ DTM Channel様が秀逸な動画を投稿されていたのでまとめてみようと思う(参照元は末尾に記載)。このような制作プロセスを公開している動画は日本では貴重なので、制作する側としては大変ありがたい。
動画によると、ローファイヒップホップの制作において考える要素は「コード」「リード」「ベース」「ドラム」「
サウンドを外付けドライブにインストール、移動する方法
ソフトウェア本体は内蔵ドライブにインストールする必要がありますが、SampleTank、Miroslav Philharmonik、Syntronikなどのサウンド・ライブラリーは外付けドライブにインストール・移動できます。
まだサウンドをインストールしていない場合IK Product Managerを起動し、「Preferences(画面右上の歯車アイコン)」画面の「Allow selecti
更新!「オーディオファイル書き出しについて」Ver2.0
前回、音楽制作においてのファイルのやりとり、お作法的な話をアップしたら自分が思ってた以上に多方面から反響があった。今回は何故この様なテキストを書こうと思ったかを話していきたい。
僕は普段レコーディングエンジニアと仕事をしている中で作曲家、編曲家、アーティスト、ミュージシャンはじめ、いろんな方からデータをいただく。そして、そのデータというのはいわゆるオーディオファイルというやつである。
どんなタ
音楽制作でのファイルやりとり、お作法的な話
実は前からずっと書こうと思っていた内容で3年前に一度まとめたのですが、アップできずに時が経ち、改めて沢山の方に知って貰えたら嬉しいなと思って書き留めてみました。
クリエーターがエンジニアにオーディオデータを書き出して渡す場合に、どんなことに気をつけたら良いか、僕なりに考えてみましたので参考にしてもらえたらと思います。もちろん、これが絶対ではありませんし、もっとこうしたら便利だよ!という意見があり