無意識的にやること
YOASOBIは紅白に出る半年前から知ってたことでどや顔ができます。
さて、きょうは無意識的にやることについて。
人は意識に対して無意識は2万倍ほどの力を持っているそうです。(参考文献 習慣化のシンプルなコツ 日本能率協会マネジメントセンター 山崎啓支 著)
そして、我々が習慣的に行動しているものは良かれ悪かれ無意識に支配されていることが多々あるとか。
例えば、
疲れたら甘いもの食べると元気になる!といって甘いものを食べたり
疲れているから運動は止めよう。といって運動することをさぼったり
これは脳の中にプログラムが出来ていて、無意識のうちにそうなっているということを自覚できる自分でないと、この支配下から抜け出せないというものなのです。(先の参考文献は、この支配から解放される(できる)手段を書いて頂いています)
私自身も、
テレビを見るつもりはないのに長くテレビを見てしまったり、
あまり考えずにプレイできてしまうゲームをなにも考えず延々とやってしまったり。。。
これは個人的な話ですが、私は体を動かすゲームか、頭を使うゲームが好きです(というか、極力そういうゲームしかしないようにしている)
無意識に身を任せて行動し、完全に満足できるならばそのままでも良いと思いますが、もしそうでないと感じることがたびたびあるならば
是非、無意識を意識して自分が思うことができる行動を取れるようになっていきましょう!!
多くのゲームは脳の仕組みを上手に使って、じわじわハマりやすいように作られているから悪く言うと厄介ですよね。(面白いゲーム作りたいやつが何言ってるんだって話ですが)
・めっちゃ易しい難易度
・クリアする度にめっちゃ誉められる
・カードなど収集するが、なかなか全部集まらない
などなど、脳が喜びやすかったり、気になっちゃったりするテクニックが盛りだくさん。
私もゲーム大好きで、時間が許すならばずーっとゲームやってたい位なのですが、
一方で、変にハマって脳に変なプログラムが作られないように注意はしたいところです。
私は頭を使って考えるゲームを生み出していく予定なので、その点は許してね!(笑)