野鳥撮影 2025-01-25
今日の野鳥撮影
午前中、家の近くの川へ。
カワセミ。
前回アップしたカワセミと同じ個体だと思う。
カルガモ。
翼鏡がしっかり見えている。青に見えたり緑に見えたりする。
スズメ。
午前中は太陽が隠れていて、気温が低い上に風が強かったので身体を縮こませて羽毛を膨らませていた。
ミソサザイ。
先週に引き続いての2度目の遭遇。当然のように連写した。
尾羽根が跳ね上がったような形状でかわいい。
ヨシガモ。
ヨシガモを見たのは初めてではないと思うが、それと認識したのは初めてだ。これまではマガモやコガモと思ってスルーしていたと思う。
メジロ。
かなり近くまで飛んできてくれた。装着したレンズの最短撮影距離は3.2mなので、あまり近くに来られると自分が逃げなくてはならなくなる。
シジュウカラ。
足と足の間に採ってきた実を挟み込み、器用につついて食べていた。
上空を警戒するためか、少し突いては上を向くという繰り返し。
確認できた野鳥
今日の外出先で見かけた野鳥。(啼き声のみの確認は除外)
アオジ
カルガモ
カワセミ
カワラバト
キジバト
スズメ
コガモ
コサギ
シジュウカラ
ジョウビタキ
ハクセキレイ
ハシボソガラス
ヒヨドリ
ミソサザイ
ムクドリ
メジロ
ヨシガモ
今日のつぶやき
今回もミソサザイを見ることができた。
調べてみると、日本の昔話、西洋の童話などで出てくるところを見ると古くから身近な野鳥だったようだ。
冬の季語となっていて小林一茶や松尾芭蕉も句にしている。年中いる留鳥なのに冬の季語となっているのは、冬に低地へ下りてきて目撃例が増えるからなのだろう。
まだ地鳴きしか聞いていないが、いつか美しいさえずりを聞いてみたい。