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野鳥撮影 2025-02-24

今日の野鳥撮影

本日も平日と同じくらいの時間に起床。
朝食を済ませて向かったのは多摩川河川敷。これまで歩いたことのない場所を歩いてみた。
あまりいい写真が撮れなかったが、石がゴロゴロしている川岸ぎりぎりにいる時間が多かったせいではないかと思う。

ハクセキレイ

ハクセキレイ。
あちこちで縄張り争いのようなバトルが勃発していた。
広い河川なので争ったりしないでも十分採餌できそうな気がするが、そうでもないのか。


キセキレイ

キセキレイ。
これは遠かった。
多摩川沿いは何度か歩いたことがあるが、体感的な遭遇率はハクセキレイが8割、セグロセキレイが2割弱、キセキレイがわずか、という感じ。


ハシボソガラス

ハシボソガラス。
今日歩いた石河原の支配者はハシボソガラスだった。
川際はセキレイも多くいたが、石河原自体で見かけたのはハシボソガラスのみ。


ヒドリガモ

ヒドリガモの群れ。
カワウが一羽石の上に立っていてそのそばをプカプカと上流に向かって進んでいた。


オオバン

オオバン。今日一番見かけた水鳥。
オオバンは全国的に増加(ところにより減少している)しているらしい。自身の野鳥観察歴は1年程度と浅いものなので、自身で傾向を感じることはできないが、大きな河川や池ではよく見かける。


ホシハジロ

ホシハジロ。
冬も終わりに向かいつつあるなか、やっとヒドリガモとかホシハジロとかの水に浮かぶ水鳥の区別が現地でもつくようになってきた。(違うということはわかっても名前を思い出せないことが多かったというのが正確な表現かもしれない)


ハシビロガモ

ハシビロガモ。
つがいでぷかぷか浮いていた。倒立採餌に忙しいのだが、少しでも近づくと遠くへ行ってしまい、なかなか写真が撮れず。警戒心が強いつがいだった。


シジュウカラ

シジュウカラ。
巣材でも探しているのかなと思うような行動が見られた。
実際には巣作りの時期ではないと思うので、採餌行動の一貫なのだろうけれど。


ヒヨドリ

ヒヨドリ。
残念ながら枝被り。


ホオジロ

ホオジロ。枝の影が落ちていない場所に止まってくれるとうれしかったのだけど、結局止まってくれなかった。。
多摩川河川敷で何度か見かけたことがあるが、ホオジロを多摩川河川敷できちんと撮れたのは初めてだと思う。

確認できた野鳥

今日の外出先で見かけた野鳥。(啼き声のみの確認は除外)

  • オオバン

  • カワウ

  • カワセミ

  • キセキレイ

  • シジュウカラ

  • ジョウビタキ

  • トビ

  • ハクセキレイ

  • ハシビロガモ

  • ハシボソガラス

  • ヒドリガモ

  • ヒヨドリ

  • ホオジロ

  • ホシハジロ

今日のつぶやき

初めて多摩川中流域の石河原を歩いてみたが相当歩きにくい。
こけたり滑ったりすることはなかったが、そんなことがあれば高価なカメラやレンズが故障しかねない。その労力に見合う撮影ができるかというと、カラスとセキレイくらいしかいなくて、個人的には微妙という感じだった。
上流域の川際だとまた違うのだろうか。いつか上流域も歩いてみたいと思うが車がないと厳しそうなので、それはしばらく実現しない気がする。

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