琵琶湖の畔にて 2 山岡京 2020年11月8日 21:09 電車に乗り、トンネルを越えて。2駅ほど過ぎて電車を降りる。広がる水辺。波の音。故郷に思いを乗せながら。潮の香りをただ、想像するだけ。むなしさや悲しさや。ただただ、波の中で。ぼんやりと、我が故郷を考えるのみ。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #詩 #現代詩 #琵琶湖 #過去作品 #第一号 #第1号 2