わたしの100冊
石川淳「狂風記」
吉田健一「金沢」
北杜夫「楡家の人びと」
夏目漱石「吾輩は猫である」
谷崎潤一郎「春琴抄」
倉橋由美子「よもつひらさか往還」
山尾悠子「ラピスラズリ」
中井英夫「虚無への供物」
澁澤龍彦「思考の紋章学」
種村季弘「詐欺師の楽園」
金井美恵子「噂の娘」
森茉莉「甘い蜜の部屋」
石井桃子「幻の朱い実」
武田百合子「富士日記」
大江健三郎「懐かしい年への手紙」
大岡昇平「レイテ戦記」
石光真清「石光真清の手記」
呉茂一「ギリシア神話」
松岡正剛「フラジャイル」
蓮實重彦「夏目漱石論」
中沢新一「カイエ・ソバージュ」
山口昌男「道化の民俗学」
河合隼雄「生と死の接点」
九鬼周造「いきの構造」
真木悠介「時間の比較社会学」
千野帽子「人はなぜ物語を求めるのか」
神谷美恵子「生きがいについて
ほぼ日刊イトイ新聞編「岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた」
林達夫・久野収「思想のドラマトゥルギー」
白川静「文字逍遥」
阿部謹也「ハーメルンの笛吹男」
宮本常一「忘れられた日本人」
水木しげる「決定版 日本妖怪大全」
橋本治「風雅の虎の巻」
鏡リュウジ「占星綺想」
吉岡実「薬玉」
谷川俊太郎「クレーの天使」
田村隆一「言葉のない世界」
多田智満子「鏡のテオーリア」
須賀敦子「トリエステの坂道」
管啓次郎「狼が連れだって走る月」
玉村豊男「料理の四面体」
安藤次男「風狂始末」
塚本邦雄「王朝百首」
松浦寿輝「青天有月」
野尻抱影「日本の星」
淀川長治・蓮實重彦・山田宏一「映画千夜一夜」
山下洋輔「ピアニストを笑え」
武満徹「音・沈黙と測りあえるほどに」
吉田秀和「音楽の旅・絵の旅」
青柳いづみこ「翼のはえた指」
中村とうよう「俗楽礼賛」
鈴木惣一朗「モンドくん日記」
羽生善治・吉増剛造「盤上の海、詩の宇宙」
佐藤康光「佐藤康光勝局集」
ちくま哲学の森別冊「定義集」
マルクス・アウレリウス・アントニウス「自省録」
聖書
論語
老子
楚辞
バガヴァット・ギーター
ダンテ「神曲」
ボルヘス 「伝奇集」
チェスタトン「木曜日の男」
カフカ短編集
ガルシア・マルケス「百年の孤独」
ナボコフ 「アーダ」
ジュリアン・グラック「シルトの岸辺」
ジェイン・オースティン「マンスフィールド・パーク」
バーネット「秘密の花園」
ロフティング「ドリトル先生と秘密の湖」
ユルスナール「バドリアヌス帝の回想」
ジェイムス・ジョイス「フィネガンズ・ウェイク 」
カルヴィーノ「見えない都市」
ドノソ「夜のみだらな鳥」
シュティフター「晩夏」
ファウルズ「魔術師」
ジェラルド・ダレル「虫とけものと家族たち」
ゲーテ「ファウスト」
エッカーマン「ゲーテとの対話」
カネッティ「群衆と権力」
フランクル「夜と霧」
ヒルマン「魂のコード」
モンテーニュ「エセー」
ヴァレリー「エウパリノス」
パスカル「パンセ」
レヴィ=ストロース「悲しき熱帯」
ロラン・バルト「恋愛のディスクール・断章」
マーク・ルウィソーン「ビートルズ レコーディング・セッション」
エルンスト「百頭女」
ジョン・ケージ「小鳥たちのために」
キャンベル&モイヤーズ「神話の力」
カイヨワ「遊びと人間」
カポーティ「冷血」
ルロワ=グーラン「身振りと言葉」
ブラウワー「宇宙船とカヌー」
ランボー全詩集
クロード・シモン「アカシア」
ピンチョン「ヴァインランド」