週末レビュー5月3日:兄弟について、持続化給付金、早寝早起き、読書について

週の出来事と雑感

今週は先週に比べてアウトプットが圧倒的に少なかった。アウトプットって準備期間があってのものなので、何もやってなくてもアウトプットだけ多い週はあるけれど、それでも仕込んだ種が少ない週だった。。。

お酒の量が圧倒的に増えているからだと思う。あと、目標設定がやっぱり具体的な日にちに落とされていないところも原因の一つだと思う。

1日も休まず仕事しているけれど、やっぱり背水の陣で仕事する時の数時間に今週1週間で負けていると感じるくらいだった。

弟の怪我

これは金曜に起きた事だけど、小さな立ち飲み屋を経営する弟がお店で転倒して6針を縫う怪我をした。

朝の3時半くらいだったけど、実はその時間までお酒を飲んでいたので、自転車で大急ぎで駆けつけた。

弟からは骨が見えているとしか聞いていなかったので、とりあえず救急車を呼ぶように伝えた。コロナの影響で救急で入れない病院が多いので、最悪そばにいてやるくらいの事しか思い浮かばず、急いで駆けつけた。

僕が弟のお店についたちょうどくらいに救急車が搬送先を見つけて、去って行った。皮肉にもその搬送先が僕が出発した自宅のすぐそばで、また来たみちを戻った。

救急隊員の人の反応からも、レントゲンを撮らないとわからないけれど、恐らく大丈夫だろうというような雰囲気で少し安心。

病院には入れないので、病院前のコンビニで待機していたら、弟が出てきて、本当にほっとした。

遠くにいると、こんなタイムリーに心配する事なんてないのに、近くにいるときだけ心配になるというのもやっぱり人間って自分本位の生き物だなと思った。

とにかく、自分の足をあげても良いから弟よ無事にいてくれと思ういう気持ちが心のそこから湧いてきたのは本当で、血のつながっている兄弟ってすごいなと自分でも驚いた。

持続化給付金

僕は今法人を設立してスタートアップを始めている。それよりも3年くらい前から個人事業主として、駐車場経営と飲食店の経営をしている。両者ともコロナの大打撃を受けていて、僕の普段の収入はかなり落ち込んでいる。

持続化給付金は前年比で収入が50%以上落ち込んだ人が対象だ。僕の場合、駐車場経営は3年前から、飲食店の収入を本格的に得始めたのは去年の後半くらいから。

駐車場経営から得られる収入は確定申告上僕の収入だけれども、実際は家族全員のもので、僕が個人的に自由に使えるものではない。僕の実際の収入は飲食業がメインであり、これがほぼ0になっているので、個人事業主としての収入はゼロに近い。こういう状況ってレアなのかもしれないが、同じような境遇にいる人も中にはいると思う。

世の中の本当の事実や物事っていうのは、国が決めたルールの中で正しく捉えきれないものがある。

だからこそこういう時っていうのはルールはそうだけれど、実際に自分が正しいと思うか、思わないか。自分の中に正義があるかないか、これをしっかり判断して給付金を申請するかしないか、判断したいところである。

こういう事を本件については、この1週間色々考えた。

早寝早起き

最近、10時頃に起きて10時半〜11時に事務所に行き、23時に帰り、3時〜4時に寝るような生活を続けている。

長く働いてはいるけれど、結局仕事はいかに周りの人を巻き込んで、目的、目標を形にしていくかだと思う。

なので、周りの人が動き出す前に準備をして、周りの人が動き出す時間にはしっかり仕事をしている状態でいるというのは、当たり前の話。

と言っているそばから今すでに朝の1時58分なので、これくらいで週の振り返りは終わり、来週から、早く起きて、20〜21時には帰る習慣を身につける。

読書

大学院にいた頃は週に最低でも2冊は本を読んでいたと思う。この2週間で読んだ本は1冊。圧倒的に読書が減っている。仕事は言い訳にならないし、動画見ているような時間もその中にはある訳で、強制的にみる状況を作らないといかん。

という訳で今週はこれくらいにしておこうと思う。


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