週末レビュー1月26日:投資家向けのレポート開始、PWC面接、人間ドック、自分のだらしなさ、ベンチャーを手伝ってくれている方々

今週から毎週週の出来事からインスパイアされたデジタルアートを載せることにした。その他は題名にある通り以下詳細を記載。

今週の絵:The pursuit of freedom

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投資家向けレポート開始

投資家向けに今のベンチャーのステータスアップデートをした。コロンビア大学で一緒に勉強していた友人や教授、その他お世話になった人たちにもレポート。興味がある方は読んでみてください。

https://drive.google.com/file/d/1GG1slXfO9QPfW-koRCOo8V0PtTz1hG-I/view?usp=sharing

結果FBを多方面から貰えた。やっぱり面倒だけど、コミュニケーションって本当に大事だと思った。自分は客観的に見れていると思っても見れていない事がよくわかる。1人で出来る事なんてたかが知れていると言う事も改めて自分に言い聞かせたい。コロンビアの学生でTechstarsと言うおそらくNYで最大のアクセレーターからも声がかかったし、引き続き色んな人をレポートに入れて行こうと思う。

PWCコンサルティング面接

?スタートアップしているのに何故面接?そう思われるかも知れないが、僕は勝率7割とか見えない限りリスクをオールインするのは意地を張ってるだけだと思っている。今NYで取り組んでいるのは勝率3割から7割に引き上げる努力。これが実現できなかった時は会社で働く選択肢ももちろん持っている。僕は人の下で働きたくないとか、特に思っていないので。

PWCコンサルティングから来たお誘いが僕のスペックが発揮できて、且つ、自分のビジョンにもマッチする仕事内容だったので、火曜日に面接。

面接を終えて、ドッと疲れた。三菱商事があるビルにPWCが入っているのだけれど、久しぶりにああ言うキラキラした空間に入ると、皆着実にこう言うプロフェッショナルな場でキャリア積んで行ってるんだなぁ。自分は何もできていないなぁ。みたいな気持ちになったからだと思っている。

昔は東京駅周辺に住んでいたので、毎週土曜日お昼に何年も行き続けた神田の宇廼丸(https://goo.gl/maps/LyhejsJXitWWcGkv9)に面接後に行ってきた。2年ぶりくらいに行った。マスターが僕が行く2日前に厨房で僕が何してるんやろうなぁと言ってたんだよと言う話をしてくれた。不思議なもんです。

人間ドック

先週のエントリーで書いた通り、血尿が出て死を危険を覚えたので(精密検査の結果何もなかった)、人間ドックに行くことにした。予防医学ってまじで面倒だけど、非常に合理的な行動だと思う。死んだり、病気したりしたら、出来る事ができなくなる。当たり前の話だけど、それを忘れてしまう。五体満足である事自体奇跡であることを意識できるかできないかで行動が変わってくると思う。楽天で働いていた時の上司で、今楽天の副社長をしている百野さんがいつも言っていた、健康第一。あと、アントニア猪木の元気があればなんでも出来るを改めて思い出した。

自分のだらしなさ

23日(木)はNY出発の日。ずっとわかっていた事だったのにESTAの取得を後回しにして、申請をしたのは出発の5時間前。シンプルに忘れていた。結局ギリギリに承認されて出発する事ができた。こう言うだらしなさ、今年の年間目標に追加して、徹底的になおす。

ベンチャーを手伝ってくれている方々

23日にNYに戻って早速スタートアップを再開。コロンビアに通う学生の方の中で僕のベンチャーを手伝いたいと言ってくれている人が2人いる。特に時間のコミットやこれをして欲しいあれをして欲しいみたいな事は言っていない。もう累計6週に渡って6回定例のアップデートMTGをしているが、毎度彼らの興味が薄れて行っている気がする。

個人的に無償インターンとかあまり好きじゃないので、お金を払えるまで、株を割り当てる創業者以外はちゃんとお金を払って、仕事として手伝ってもらいたいと思っている。だからなおさらどうやり取りすれば良いか困る部分があるが、大事なのは僕が僕のやるべきことをしっかり進めて行くこと。それに共感してくれる空気ができたら、自然に興味が生まれ、タスクを拾って行ってくれる。こう言う流れが作れないなら、その事業自体は面白くないんだろうし、ひとりでやっても絶対成功しないので、自然に消滅するだろう。と言うことで、しっかり情熱を持って、粛々と進めていき、僕の船に乗りませんか!と胸を張って言えるところまで、事業のProduct Market Fitをたとえひとりであっても進めていきたい。

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