りとるらいとさんの #日曜作曲
に参加します

というわけで日曜作曲のテーマ曲を作ってみました
タイトルは
「SUNでい！作曲のテーマ」です


最近図書館で借りてきた
「バック・コーラスの歌姫たち」という
アカデミー賞も取ったドキュメンタリーのDVD
を観て
非常に興奮したのでアメリカンポップスにしました

この映画を見ていて妄想したのは
1900年くらいですかね
アフリカ系アメリカ人のひとびとの日曜の過ごし方です

多分1週間ために溜めたブルース（憂うつ）
みんなそれを抱えて教会に集まり
日曜の礼拝で神父や牧師の説教で癒されたら

みんなで聖歌を歌ったことと思います

そのあとどうする？
そりゃその楽器を使って日々のブルースを即興で歌に変えて楽しむでしょう！

みんなそれぞれ感じてるうらみやつらみを吐き出したところで解放されはしないんだったら
そいつを面白おかしく巧妙に歌って
みんなで大笑いしたことだろうと思います

僕だったらそうしますから
当時のアフリカ系アメリカ人だってそうしたと思います

何が言いたいかというと
日曜作曲こそが
アメリカの黒人音楽のいしずえなんじゃないか？

暮らしの中で感じたことを
一歩引いてクールな視点で歌にすることは
シリアスにならずに
ユーモアで人生をサバイブする
最高のライフハックのひとつなんじゃないか？

そういうわけで
日曜作曲のテーマがアメリカンポップスになったのは
必然だったんだろう
と無理やりこじつけた次第でございます
（おそまつすぎる）

以下、歌詞です　　
　　　　　　　　　　　　※国民的アニメ
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太陽赤いぞ
思い出すこと
きみのこと

たいがい他愛ない
旦那のこと
子供のこと

まるで
まわってるストーン
（まるでライクアローリン）
なやんでるひと
（すぐに日が暮れて）
さらけだすと

君のことならどう？

誰も止めない
聴かせて
投稿なう！
（イッツゴナビーイージー）

スリル満点だぜ
リッスントゥミー
フォローなう！

君もサンデー待って
どう？

（もうすぐシーフードファミリー※）
（もうすぐピーチーリトルガール※）