見出し画像

ダミアン・ハーストの名言集② [若年期編②]

ダミアン・ハーストの名言、二回目です!
言語も文化も違う英国のメガスターアーティスト、ダミアン・ハーストのことも、何を言っているのかよく知ればより理解できて、愛着がわいてきますね!


「もともとは深海ダイバーになりたかったんだ。
 でも、サメのことを知ってしまった。」

「僕は人のおかげで成長できる。」

「人間関係を〈恋愛中〉と〈恋愛外〉のふたつの山に分けるのが好きなんだ。」

「アートは臆病者の抜け道だと思うよ。
 自分がアートに込めたものを他人にもぶつけられたら、
 もっともっと充実した、輝かしい人生が送れるはずだよ。」

「僕はいつも自分のことを潜入者だと考えている。
 若い頃はとても怒りっぽく、自分の主張を通そうとしたものだ。
 でも、怒りはそれ自体では何の価値もないんだ。
 何がうまくいくかに適応し、注意を払うことができないといけない。」

「若い頃は、自分自身の言語、すなわち視覚的な言語を発見したり、創造し  たりすることに多くの時間を費やす。
 しかし、しばらくすると、それを続けていても意味がないことに気づき、
他の人たちが使っている言語を使うようになる。」

「僕は時代遅れの会社が大好きなんだ。
 僕は根っからの時代遅れの少年なんだ、ほんとにね。」

「父親であることがとても好きだ。素晴らしいことだ。
 人生全体がつながるんだ。
 自分が子どもだったときは、若すぎたために、人生のはじめを見逃してしまった。
 しかし、子どもの人生を通して人生の始まりを見ることができるんだ。」 

「子どもたちはみんな絵を描くが、
 なぜかほとんどの子どもたちはやめてしまう。」

うーん、なるほど。
けっこう意外な発言もありますね!

次回は「芸術と人生」をテーマにダミアン・ハーストの名言を紹介します!
ぜひ読んでくださいね!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?