ダミアン・ハーストの名言集① [若年期編]
ダミアン・ハーストの名言をちょこちょことご紹介していきますね!
読むと、彼のことが好きになりますよ!!!
”アーティストであることは、ほんとうに幸せなことだと思うよ。
子どもの頃は、自分の好きなことでお金をもらえるなんて、想像もできなかった。”
“僕が5,6歳のころ、母親が庭で桜の絵を描いていたのを覚えているよ。
母親は桜を油絵で描いた。僕はその桜を描こうとして、絵の具を食べてしまったような記憶がある。”
"自分が何者であるかを知る必要があるよ。
その結果、僕はどこにでもいる人間だということが分かったよ。"
"最初のころは、小さなコラージュ作品を作っていたんだ。
モノをアレンジするのが好きだったから。
でも、フランシス・ベーコンの絵を見たときに「くそっ」と思って、コラージュ作品を作るのはやめてしまった。
なぜなら、僕がやりたいのはまさにこれだ、と思ったからさ。"
”子どもに好かれるようなアートじゃないとダメなんだ。"
"学生時代、僕の先生は「20世紀でいちばんスゴいアイデアはコラージュだ」と言っていたよ。"
"僕は12歳までカトリック教徒だった。
その後、両親が離婚して母親は教会から去った。
僕は血のイメージが好きだった。
でも科学者にでもなったかのように、神などいない、と言うようになった。"