
出来損ないなんていない
今回は、なぜか自信がない人、劣等感を感じてしまう人達に少しでも心をほぐせるのではないかという考え方について書いてみました。
少しでもお役にたてたら嬉しいです!
私達はいつから人に上下をつけられるようになったのか?
別に何かできても、何もできてなくてもいい。
そして、生きる、生きてると言う事を少なくてもしているわけです。
これほど素晴らしい事実はないでしょう。
人と比べてしまう。
だから、悲劇をかんじるのだ。
私は、子供の頃から親が厳しかったから、自分は出来損ないだと今もどこかで思っている自分がいる事を最近知った。
この生きづらさはなんだろう?
私は出来損ないではないし、誰もが出来損ないではない。
あの人と比べて安心したり、卑下したり。
そんな風にしてるとそこから逃れられない。
私達は生きてる。それが何より素晴らしい事なんだ。
私の幼少期の刷り込みは、出来損ないだった。
今思い出した。今の生きづらさの原因。
だから、何をやっても私はダメなんじゃないかと思ってしまう。
今、大人になって思うけどさ、子供なんだから、大人より物を知らないのも当たり前だし、大人よりも行動が遅かったりするのは当然。
そこから、学んでいくんだし。
なのに、お前はなんでできないんだ。
とか、なんで遅いんだ!とか
言われても子供だから当たり前でしょと思う。
親も余裕がなかったんだよね。
それも、今はわかる。
でも、子供の頃の呪いってなかなか消えない。
だから、自分で一つずつ気づいて解いていくしかない。
わたしは、ずっとこんな作業をしている。
私は、出来損ないじゃない。
これに気がついてから、なんでもできる気がした。挑戦出来る気がした。
生きる事は、やりたい事をやる事だから。
最後まで読んでいただきありがとうございます✨