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想定外に美味しい&いいことだらけなパイナップル🍍
こんばんは。
曽根紗菜子です。
最近雨模様であまり夏らしくない日が続いていますが、夏っぽいスタバの新作フラペチーノをチェックしたのでご報告です!
今回は、パイナップルとピーチ、それぞれ果肉たっぷり♪
暑い夏に冷たく爽やかな風味が口いっぱいに広がりました!
これは美味しい!!
パイナップル🍍って美味しいだけじゃなくて、
実は栄養豊富で食べると体やお肌に嬉しいことがあり、ダイエットにもおすすめなフルーツということが調べてみたら分かったので、栄養やカロリー含めて今回ご紹介いたします。
1.パイナップルはどんな果物か?
原産はブラジル、大航海時代にコロンブスによって発見されて、日本には江戸末期に伝来しました。
名前の由来はまさにパインとアップル、形が松かさのようで「パイン」+甘い味がリンゴのようなので「アップル」なのだそうです。
2.パイナップルのカロリーは?
100gあたり54kcal(*)と、皮付きのりんごと同じくらいのカロリーです。
よく食べる果物だとバナナは93kcal。案外パイナップルは低カロリーと言えます。
*出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂)
3.パイナップルの栄養
パイナップルには、ビタミンB1をはじめ、ビタミンA、ビタミンCが豊富に含まれています。
ビタミンB1・・・特に多く含まれていて、新陳代謝を促し、疲労を回復させる働きがあります。
ビタミンC・・・抗酸化ビタミンとも呼ばれ、皮膚や血管の老化を防ぎ免疫力をアップさせる働きがあります。
クエン酸も豊富に含まれていて、食欲を刺激し、消化を良くする働きがあります。夏にぴったりですね!
食物繊維・・・水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がパイナップルには両方含まれていて、特に不溶性食物繊維が豊富です!なんとりんごの約1.5倍含んでいます。
水溶性食物繊維は善玉菌を増やして腸内環境を整えて、便の水分量を増やしてくれ、不溶性食物繊維は水分を吸収して便の量を増やすので、便秘の予防や解消にも良い成分といえます。
他にもブロメラインというタンパク質分解酵素、糖質、ミネラルなども含まれていて、
甘酸っぱく美味しく、体にも嬉しい働きのある栄養いっぱいのパイナップル!
美味しいだけじゃないと知ったので、意識して食生活に取り入れていこうと思います。
アンテナ立ててたら、セブンイレブンで手軽に食べられるカットパインを発見しました。