【アート】バンクシーって誰?展へ行ってきました。
こんにちは。曽根紗菜子です。
休日いかがお過ごしですか?
9月も後半、芸術の秋ということで!
アートの街、天王洲アイルの寺田倉庫で行われているバンクシー展に行ってきました。
■概要
開催日時:8月21日(土)〜12月5日(日)
開館時間:11:00~20:00 (金・土・祝前日は21:00まで)
※最終入場は閉館時間の30分前まで
チケット:当日券 平日:2,000円、土日祝:2,200円
今回の展示は体感型、映画のセットのよう、、、
バンクシーがどんな人か、どんな作品を描いているかを行く前に知らなくても、作品に触れながらフラットに体験できる、五感を刺激される展示会でした。
中村倫也さんの音声ガイドが、人気でしたし、
コラボした絵が独特で最後まで楽しめます♪
ポスターでも使われている、イエス・キリストの生誕地で知られるパレスチナ・ベツレヘム市のガソリンスタンドの裏に描かれている、
「愛は空中に(Love Is In The Air)」
別名「The Flower Thrower(フラワー・スロワー)」
がメッセージとともに特に自分は印象的でした。
他にもQRコードでYouTubeに飛ぶような仕掛けがある「Les Misérables」、
1日1作をバンクシーのSNSで発信しながら、ニューヨークの街でストリートアートを描く活動を1ヶ月かけてやったり、バンクシーのこれまでの活動をぎゅっと知ることができてとても面白かったです。
メッセージ性と行動の面白さ、匿名だからこその興味付けや価値など、感じるものが沢山あったので、ぜひ足を運ぶことをオススメします!
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