枕元に置かれていたものは
クリスマスの朝、枕元に大きな箱が置かれていました。
大きな大きな箱。
大きな大きな大きな箱。
というか、
巨大な箱。
高さ1メートルくらい❓
幅もけっこうありそう。
どっしりと重たそうで威圧感すらある。
これはたぶん、日にちから推察すると、
サンタさんからの贈り物かと思うのだけど・・・
こんな巨大なものをいつどうやって運び込んだのだ❓
こんなものを運んだら
トナカイは全身真っ赤になってしまうだろうし、
サンタさんも煙突から転落して骨折しちゃうよ💧
と、前置きはこのくらいにして。
箱の中に入っていたのは
加湿機能つき空気清浄機。
夫と義母からのプレゼント✨
肺に持病のあるわたしが、空気の乾燥や引越しの荷物のほこりで咳き込んでいたのを気にかけてくれたのだろう。
わたしたちは、誕生日とかクリスマスでも、高価な贈り物を渡し合うことはしてこなかった。
ちょっとおいしいクッキーとか、靴下などの消耗品くらいかな。
だから、今回の斜め上からきたプレゼントにとてもびっくりして、爆笑して、うれしい気持ちになった。
空気清浄機は、
乾燥しています。急いで加湿しますね😉
とか、
今日もきれいですね、空気が😀
など、いろいろおしゃべりをしてくれるので、
わたしたちはこれを
空気清浄機のくーちゃんと呼んでいる。
クリスマスの朝にやってきたくーちゃんは、今も部屋の湿度を調節してくれている⭐️
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