「ヒマにまかせて12」

ホームページをリニューアルする際に、20代の頃に書いたマンガやコラムを一時避難させておこうかと思いこちらに投稿しておこうかと、その名の通り当時は全くヒマだった。。。まぁ、今もあんまり変わりませんが。役に立つこと何一つ書いてございません。青春の輝きを感じる作品でございます。 恐ろしいことに12回分あるんで、順次アップしてみようと思います。やったー!これで最終回❤︎とりあえずひと段落ですね〜。

私は20代の時から、郷土料理に興味があったんですが(2004年当時のブログにも記事が書いてある→「ハチのムサシは死んだのさ」※1)実際に作ってみよー!と、思って、当時千葉に住んでいたこともあり、千葉の郷土料理である「太巻き寿司作り」の市民講座に参加しました。

で、講座ではうまく作れたんで、味を占めて、アレンジして家で再現してみたところ。。。

第12回 : 「顔の寿司を作る」


友達の家でカレーを御馳走になった時、カレーの肉が固まり肉だった時。

そして友達が「今日家族でお寿司食べに行く」と言った時の寿司屋が回転寿司ではなかった時、君のうちってお大尽なん!と感じる瞬間です。

子供心にうちって貧乏なのかな...って思ったっていうか、両方とも大人になってからの出来事です。

さて、自慢にもなりませんが(ほんとにならない)実は私カウンターでお寿司を食べた事がありません!そういえば回転寿司も2回くらいしか行った事がないなあ。
我が家でよく食べる寿司と言えば巻き寿司です。カッパ巻きとか、サラダ巻きとか、そういう感じの。

何だか負け惜しみっぽいですが、太巻き寿司って割と好きなんです。特に切り口が花とか蝶とか色んな模様になっているやつ。

昔栄養士になる勉強をしていた友達のお姉さんが「寿司部(その名の通り色んな寿司を作る部)」に入っていて、作った巻き寿司をもらって食べたりしていました。なつかしー。

ついでにそのお姉さんの友達がひとり暮しなのに、勢いあまって飯台(寿司飯を作る時使う寿司桶)を購入したが置く場所がなくて困っていた!という心温まるエピソードも思い出しました。いいねえ。

と、いうわけで、実際に私も巻き寿司を作ってみることにしましょうか。
 

全然作れてないじゃん!やっぱり寿司飯は寿司桶がないとだめね〜。

あと、20代で「破滅的な男性が好み」みたいなことを書いている時点でのちのち恋愛で苦労する感じが垣間見れますね。。。私のバカッ!

モンティパイソンのメンバーの中で一番の安全パイのマイケル・ペリン(愛妻家で、初恋の人と結婚した温和な好人物)が好きじゃなかったのさッ!※2

20代の私のバカバカ、うんこ!

と、いうわけで「ヒマにまかせて」はこれにて終了〜。わ〜、パチパチ。

あとは、随時書きたいことを、漫画がテキストにて不定期に連載していきますん。よろしくメカドック!

※1 んもー、リンク貼り方分からない。→http://ikkendo.blog.fc2.com/blog-entry-14.html ここを見なっし。

※2 なぜマイケルペリンが好きじゃなかったのか!?と、マンガにも書いてありますね。そーとートラウマになる恋愛をしたんね。かあいそ、自分。


#コラム #マンガ #郷土料理 #料理

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