Xに流れてくるおすすめはふわふわの動物だけがいい
noteを再開してから、X(旧Twitter)を見なくなった。
毎日開いてはいるが、TL警察をすることなく、見たい情報(韓国アイドルのカムバ情報と日本人NBAジャーナリストの投稿と試合のハイライト)だけ見てさっさと閉じている。
全く検索もしなくなったおかげでおすすめ欄はしっちゃかめっちゃか、広告はTemuばかり。本当にあの広告やめて欲しい。
今までX(旧Twitter)が無くなると、やる事がなくなっちゃうんじゃないかってくらい依存していたが、案外大したことなかった。
たまに覗いて、友だちの近況を眺めるくらいがちょうど良い。
(旧Twitter)ってめんどくさいから、この後からはXってだけ書くね。みんなもそろそろ諦めてTwitterじゃなくてXって呼ぼうな。
こういうところも、日本人の悪い癖だと思う。周りがみんなまだTwitterという呼び方に固執してるから伝わるだろうという発想が、少なからずあると思う。もし10年後20年後でもTwitterって言ってたら、拗らせ古参老害って呼ばれそうなので、今のうちにXに慣れておこう。
Xに文句を言いつつ辞めれない人は、他に自分の居心地の良い場所を見つけられなくて、依存しちゃうんだろうな。あんなに居心地の悪いSNSなんてないのに。
匿名性が高いことを良いことに、批判もどきの悪口が言えるXが、気持ちいいんだと思う。現実の生活に不満が溜まってて、Xで叩かれてるポストを見つけては正義を振りかざして自分も叩く。
なんて気持ち悪いんだ。
結局、安全圏に居ながら自分の発言を正当化できる場所がXしかないだけで、他のSNSでそういうことが活発になってきたら流れて行くんでしょう。
もうXの投稿は、うちの犬かわいいから見てとか、ラッコのめいちゃんとか、農家の防犯カメラに堂々と映る野菜食ってるビーバーとか、そういうのだけにして欲しい。
政治批判、スキャンダルへの糾弾、インプレ稼ぎのクソリプはやめよう。具体的に言うと、滝沢ガレソの真似はやめよう。マジで。
もっと雑な投稿で、身内だけで盛り上がれてた時代があったはずなのに。