食糧危機が起きても起きなくても後悔しない生き方!それは丈夫な心と体作り
動画で見たい方は、こちらをどうぞ
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こんにちは😊✨そんちゃんです。
お元気ですか!
今日は、これから先、食糧危機が来るかどうかは、誰にもわかりませんが、
備蓄をするならどういう備蓄を選ぶのか?
「本当に必要な備蓄の在り方」について考えてみます。
私は1年前に「食糧危機問題」のYouTube動画を出しましたが、その時は
本当にお店から食べ物が消えるのかもしれないという不安もあり、自分が備蓄した食材や日用品をたくさんお話ししました。
でも、その動画配信から1年経過した今、私の備蓄に対する考え方は、かなり変化しています。
何が変わったかというと、これまでのいろいろな世の中の数々の茶番劇のおかげで、社会の構造みたいなものに、なるほどと納得し、私は精神的にかなり免疫力がついたような気がしています。
そして、そのような大変な食糧危機は、日本では起きないのではないかと今は思ったりしています。
日本には、海、山という豊かな自然があります。
海には魚がいっぱい、山には知識と体力があれば、食べられる植物がいっぱいあります。
いざという時には、私は釣り道具を持って歩いて魚を釣りに行こうと思っています。
魚釣りの経験は、何度もあります。
釣れるかどうかはわかりませんが、手段はあります。
それに、私達日本人は、これまでの災害の体験を聞いたり体験したりして知っています。
有事の時、1番大切なことは何か、知っています。
争いや搾取ではなく、目の前の自分にできることをしながら人と繋がることだと私は思っています。
私達は、日頃は自分の仕事や生活に一生懸命で忙しいですが、心は無意識の部分でしっかり繋がっています。
食糧危機が起きたら、反応で一時的に買い込みや競争みたいな意識が起こるかもしれませんが、時間の経過と共に、冷静に行動できるようになります。
だから備蓄については、あまり心配していません。
心配はしないけどその分、対策はしています。
【食糧危機について私はこう考える】
食糧危機について今の私は、こう考えています。
食糧不足が起きた時点で、パニックを起こした人達が落ち着くまでの2〜3ヶ月くらいの期間、家族で食べる量の食材や水、日用品や煮炊きするためのカセットコンロやカセットボンベや着火するもの、寒さ対策があれば、大丈夫だと思っています。
そこで1番大切なのが「丈夫な心と体」です。
自分の心と体が強くなければ、不自由な方を助けることもできません。
だから、1番大切なのは、丈夫な心と体だと思います。
今現在、私の家族は3ヶ月前に知った分子栄養学の栄養療法に少しずつ取り組んでいるところです。
栄養療法は本や動画やブログで勉強することもできます。
スタートしてほんの3ヶ月なのに、私は今まで感じたことがないくらい、とても体調がいいので、皆さんにシェアしたくてこの動画を撮っています。
栄養療法で自分と家族の「心と体」を丈夫にする!
そして庭でプランター栽培や家庭菜園ができる方は簡単な野菜を育てたり、思いつく範囲のできる工夫をしておけば、
何年分もの大量の備蓄食材が無くても、大丈夫だと思っています。
【もしも、食糧危機が起こらなかった時…】
経済的な余裕があって、もしも2〜3年分の家族分の大量の食材を自宅の中に一生懸命、備蓄したとします。
しかし、もしも想定していたような食糧危機が起こらなかったら、逆に食糧危機が起こらなかったことに不満を感じ、
自宅に残された大量の食材を見て、嘆くかもしれません。
でも本当はこう思います。
自宅に残った大量の食材を見て、「みんなでこれを分け合って食べよう」と思われるのではないでしょうか。
それは楽しいです。
備蓄で大事なのは物質だけではなく、「丈夫な心と体」だからです。
【健康状態や食べ物の好みは変化する】
どうして私が、こんなことを思うようになったかというと、
食べ物の好みや健康状態は日々変化するからです。
私は今まで、魚は食べるけど肉をほとんど食べない和食中心、野菜中心、米やパンなどの炭水化物中心の食生活でした。
が、去年起きた突然の私の体調不良をきっかけに、私の食生活は大きく変わりました。
今は以前の食事とは全く違います。
タンパク質、鉄や脂質、ミネラルやビタミン類など自分に必要な栄養をたっぷり摂る食事に変化しました。
実は糖尿病になるかもしれないと心配をするようになって、米や麺類や小麦粉などの炭水化物を減らし(ほぼやめている)、砂糖や精製塩をやめました。
その代わりに、体に吸収しないエリストール、ラカントを使って手作りのデザートを楽しみ、糖質を減らした食事と高タンパク質の食事に切り替えたのです。
私は、肉はまだ苦手で沢山は食べられませんが、他のものはとても美味しいです。
去年、もうダメかもと思った体調もおかげさまで、元気が戻り改善の方向へ向かっています。
家族も一緒にやり始めています。
痩せ過ぎることもなく、太らなくなりました。
だから食生活が変われば、備蓄したい食材もガラリと変わりました。
【食糧危機が長引いた場合】
もちろん1年前に備蓄した玄米や鯖缶やバターチキンカレーや和食に使う調味料類、乾物類などは、そのまま置いてます。
食糧不足が長引いた場合は必要になるでしょう。
備蓄についての考え方は、みんなそれぞれ違うと思いますが、私は今、こう思っています。
【もしもお店から食べ物がなくなったら…】
人々のパニックの期間が通り過ぎるまでの2〜3ヶ月間、家族で賄える分の、美味しいと感じる好きな食べもの、心と体が元気になる食べたいものだけをローリングストックしながら備蓄しておこうと、切り替えたのです。
1年前に備蓄した、真空パックの玄米や調味料などは、今はあまり食べたいと思っていません。
炭水化物に偏った食事をしていると血糖値が上がりやすく、甘いものを欲するようになり、糖尿病になるリスクが高まります。
体質はみんな違いますが、糖尿病の患者はどんどん増えているようです。
【丈夫な心と体作りが大事!】
食糧危機や災害など、本気で考えるなら、「丈夫な心と体作り」が1番大事だと思うようになりました。
これは、食糧危機が来る来ないに関係なく、そう思います。
今まで私は、自分の心や体に対して、大変無知でした。
なんとなく体の調子が悪い今までの自分が、自分だと思い込んでいました。
でも、違うのです。
体調不良は、質的な栄養不足が原因の場合が多いのです。
自分に不足している必要な栄養を満たしていけば、変わることができると知ったのです。
日頃から日本人にかなり不足しているタンパク質や鉄やミネラルやビタミンをしっかり摂って適度な運動をして元気でいることがいちばん大事だと今は思っています。
心と体が元気であれば、いざとなれば何でもできるからです。
元気に動けるからです。
【心と体を丈夫にする食べ物の備蓄リスト】短期間分
では、何を備蓄するのか?
それは、いつも好んで食べているものです。
ここに17個の食品をあげてみました。(動画内で見ることができます)
卵や肉や魚や野菜の食事をしっかり食べた上で、足りない栄養補給のために手っ取り早いのは、
① ホエイプロテインパウダー
② サプリメント(動画に映像があります)
サプリメントは、精神科医の藤川徳美先生の「心と体を強くする!メガビタミン健康法」という本を読んで、それを参考にして摂取しています。
③ そして、ミネラルがたっぷり含まれた自然塩、雪塩です。
沖縄のぬちまーすが世界1だと聞きましたが簡単に手に入りにくいので、私は世界第2位の雪塩を備蓄しています。
そして、体に良い脂質をしっかり摂るために料理やデザート作り用の食材ですが、
④ オリーブオイルと、加熱しないで使うMCTオイルです。
⑤ ココナッツオイル
⑥ ココナッツバター
⑦ ミックスナッツ
⑧ 血糖値を上げにくい高カカオのチョコレート
⑨ 純ココアパウダー
⑩ ベーキングパウダー、アーモンドプードル、ゼラチン
⑪ 食物繊維たっぷり、わらび餅つくりにオオバコ
⑫ ナチュラルチーズのクリームチーズ
⑬ 食塩不使用バター
⑭ 生クリーム
⑮ アーモンドミルク
⑯ 糖類70%オフお好みソース
などをローリングストックしながら楽しみます。
甘味料ラカントを使って糖質オフデザートで、ティラミス、ババロア、プリン、アイスクリーム、ブラウニー、マフィン、クッキー、カステラ、チーズケーキ、ビスコッティ、キャラメリゼ、ゼリー、わらび餅など作って楽しみます。
とても美味しいです。
レシピは、ともだかずこさんの「はじめての糖質オフスイーツ」という本を参考にしています。
全部、心と身体を強くするために必要なものばかりです。
それから、糖質がない卵や肉類、魚ですが、
肉や魚は冷凍するとビタミンが壊れるということで、できるだけ冷凍しないで3〜4日に1度くらい買い物します。
もしも卵や肉が手に入らなくなれば、私は歩いて魚釣りに行きます。(笑)🐡🐠🐟🎣
そして昔使っていた精製塩や砂糖は、体に良くないので完全にやめました。
⑰ 甘味料は血糖値の乱高下が起きないエリストール、ラカントを備蓄しています。
食糧不足でのパニックがおさまるまでの2〜3ヶ月の間、食べたいものを食べる!
しかし、長引くようであれば、あまり食べたくないけど備蓄していた梅干しや玄米や味噌、乾物なども感謝して食べる!
タンパク質は魚釣りに行くし、野菜は家庭菜園の野菜や食べられる草で充分だと思っています。
【私は昆虫は食べない】
🦗私は昆虫は食べません。
食べたことはありますが、自分が食べたいものではないので、食べません。
そのような情報には惑わされません。
本当の自分の気持ちを具体的にハッキリ知っておくことは、これからも大変大事なことです。
【分子栄養学で体質改善で心も体も元気になる】
私は去年、精製塩や砂糖を使った食べ物、小麦粉製品を食べ続けたことで、体調を崩しました。
だから今、分子栄養学に出会い毎日、体質改善をやっています。
おかげさまで、かなり体調がいいです。
本や動画やブログで教えてくださった方々に、とても感謝しています。
分子栄養学は、自分でも勉強できます。
備蓄で大切なのは心配や警戒心ではなく、「丈夫な心と体である」と思うようになりました。
今日は、「備蓄には丈夫な心と体作りが1番」ということで、心と身体を強くするサプリメントや食品の紹介をしました。
ここまでご覧くださいましてありがとうございます。
では、またねー
バイバイ😊✨