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ガーナのゴミアートを見て、AIとの恋愛映画を見る

長坂真護展@広島に行ってきた!

ついに広島にもやってきた、ということで長坂真護展に行ってきました。

12/13〜12/25まで広島三越でやっているということで、行きたいなと思っていたのですが、なかなか行けず、本日やっと行けました。

18時頃に行きましたが、お客さんは自分だけでしたね。
作品にパワーがありました。コレすごい、、と思いましたね。


ただ、スタッフの方が言ってましたが、広島は来場者が少ないようです。

東京では、作品もけっこう売れたみたいですが、広島ではまだみんなが真護さんを知らない人が多いようですね。

12/24•25で、本人が来られて、トークがあるようです。
また、行きたい!!

AIとの恋愛映画


夜は、先週のかねりんラボの博多オフ会で話題になった映画を見た。
AIとの恋愛を描いた作品。『her:世界で1つの彼女』

あらすじ
近未来のロサンゼルス。セオドア(ホアキン・フェニックス)は、他人の代わりに想いを伝える手紙を書く“代筆ライター”。長年一緒に暮らした妻キャサリン(ルーニー・マーラ)に別れを告げられるも、想いを断ち切れずにいた。女友達のエイミー(エイミー・アダムス)は彼を心配して友人を紹介しようとしたりしてくれるが、彼はそんな誘いも断り傷心の日々を過ごしていた。
そんなある日、人工知能型OSの“サマンサ”(スカーレット・ヨハンソン)に出会う。出会うといっても実体をもたない彼女は、コンピューターや携帯画面の奥から発せられる“声”でしかない。けれど“彼女”は、驚くほど個性的で、繊細で、セクシーで、クレバー。セオドアは次第に“彼女”と仲良くなっていき、イヤホンで“彼女”と会話をする時間を誰と一緒にいるより自然に、幸せに感じるようになる。仕事中相談をしたり、夜寝る前にささいな会話をして笑いあったり、携帯のなかに“彼女”を持ち出して外出したり旅行をしたり・・・。サマンサにとってもセオドアを通じて見る世界は新鮮で刺激的で、やがて二人は恋に落ちるが――。
Filmarksより引用

作品中では、テキストのコミュニケーションはなく、音声のみでのコミュニケーションを行っていた。そもそもPCの前にキーボードがなかった!

2014年の作品だったが、今後、音声メデイアが台頭してくのを予見していたかのよう。

肉体がないAIの悩みの場面もあり、AIが感情を持つとどうなるのか?

一方で技術の進歩が早すぎて、AIが自分の進化に感情がついていけない。

以上。


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