留学を目的にインドに滞在して3ヶ月目。 最初こそ日本とは常識レベルから全く異なる強烈なインドの刺激にスリルと充実感を感じていたが、良くも悪くも慣れてきたこの頃、単調な勉強中心の生活に退屈さを感じていた。そんなある日の授業中、普段はストイックに授業を進める講師と授業の初めから終わりまで雑談をした。初めてのことだった。 内容は他愛の無い話から始まったが、インドの政治の話や歴史の話、インド人のメンタリティについてとだんだん深くなっていった。 インドは一つの国であるにも関わらず地
知る人ぞ知る南インドの片田舎ハンピの魅力を紹介。世界遺産を有しながらも雄大な自然と田舎の穏やかな雰囲気でゆっくり出来る場所。
インド留学の合間の旅行で訪れたハンピ。ローカルとの交流が心と胃袋にガツンときました。
SEEアカデミーの場合 入学手続きは簡単。事前にメールを送って時期を伝え、あとは現地に直接行くだけ。何日前までとかは特にない。インドは良くも悪くも適当なので、急な状況でも難なく対応してしまう。 希望すればその日のうちに授業を受けることが出来る。家もその日のうちに割り当てられる。ある程度なら希望すれば変更も可能なので自分に合った住環境を選べる。 教材はケンブリッジ式のもの。 イギリス話題や表現が多く散りばめられている。 快適な留学生活のためにも食は大切。 徒歩10分圏内なら
SEEアカデミーの場合 講師は全員インド人。インドなまりのクセのある英語で学ぶの大丈夫? もちろん多少クセはあるが、講師は全員ベテランでもちろん流暢。ひとまず話せるようになる段階までの基礎作りならば問題無いように感じる。 自分の場合、文法や語彙もかなり足りて無いので基礎を学ぶには十分で、レベルが一定に達したらまたイギリスやアメリカなど英語が母語の国に行けば良いかなと考えた。 講師の特性もあるので、最初は能力別に割り振られるが、自分が合わないと感じれば変更も可能。 学生は
海外を拠点にフリーランスとして食べていく。 を、目標に掲げて日本を出た2019年。 英語を勉強すべくロンドンでフリーランゲージスクールに通い、いよいよ人生初の本格的な留学をと次に行き着いたのはインドのバンガロール。 なぜインド? 世界最安値で留学が出来るから。仕事を辞めて収入が無い現状での現実的な判断。 インド…大丈夫? 貧しく独自独特な価値観、文化がある国、強烈なイメージがある国。治安は大丈夫なのか… バンガロールはインドのシリコンバレーと言われるほど有名外資系企業が多
猛者たちの旅立ち海外で友人もおらず、言葉も満足に出来ず、孤独と自分の足りなさを感じることもあったが、何気なく参加したフリーランゲージスクールが自分の居場所になったし、かけがえのない友人が出来た。 アラサーになっても学生!悪くない経験だった。 始まりがあれば終わりがあるということで、 あの賑やかだった面子も1人、また1人と各自の都合で旅立っていく。 いつも明るい雰囲気を作るブラジル人カップルは世界中を旅するのが夢。 旦那の仕事の休暇はまだ数ヶ月あるのか1ヶ月以上のプランを立
ロンドンに滞在してそろそろ5ヵ月。 3ヶ月くらい前からレンタルのサンタンデール自転車ではなくアプリGumtreeで中古チャリを購入して乗っている。 最初に£60で購入した古い白いマウンテンバイクに愛着がわき、 あちこち乗り回しロンドンでの行動の幅を飛躍的に広げてくれた。 そんなマイチャリがある日こつ然と消えた… そう、盗まれたのだ。 ロンドンはとにかく自転車の窃盗が多いこれはいろいろな人に言われていたことだが、 自分は古くブランドものでもないチャリだったし、 日本では
激烈に変化する日々にも目的を見失ってはいけない各国の猛者たちとの時間はカフェに留まらず、街に繰り出すようになった、知らない内に意気投合した猛者同士パブでさらなる親睦を深めていたり‥ 楽しくなってきたところだ そんな中でも忘れてはいけない 我らの目的は語学習得! しかし彼らとのおしゃべりから意外な語学習得への可能性を見出したばかり、語学習得は教室だけで行われるわけではないのだ。 ただ… このまま未熟者同士のおしゃべりでは限界があるよな‥ そんな時にまたも新たな道を示したの
カオスな茶会カフェでの話題はその日の講師の批評(どんな身分なんだか‥)、週末の話、各国の話‥ まぁ、猛者たちなのでこの場でもまとまりはなく、話の流れに関係なく自分勝手に好きな話をぶっ込んだりは当たり前。個人的に興味が無ければハッキリ態度に示したり‥ まぁ、カオス。 だが…ここで重要な事に気づく… めちゃくちゃ英語でしゃべりまくってる! もちろんヒドい英語ではあるが、そんなことは誰も気にすることなく言いたい事をアグレッシブにしゃべりまくっている。みんな同レベルだから恥ずかし