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The PEAKS R16 妙高・斑尾・戸隠

The PEAKS Round16 妙高・斑尾・戸隠 タイムテーブル Ver. Final フィニッシャーを獲得するための ギリギリ通過時刻 Final変更履歴(2024/8/11) 変態: 2ウェーブスタート化に伴い スタート時刻を 6:00→5:50 に変更 各CPの通過チェックCLOSE時刻を追加 通過チェッククCLOSE時刻を加味した 時刻limit値の調整 ド変態:CP1,CP3の通過チェッククローズがかなり厳しかったことから 序盤の速度設定を上げた

    • GARMIN GPSMAP 67

      ブルベのお供 eTrex 32x の代替機として GARMIN ハンドヘルドGPS GPSMAP 67 を購入した。 67/67i の大きな違いは 衛星を介したテキストメッセージを送れる機能である inReach機能搭載か否かという点に尽きる。あとはSOSボタンの物理突起があるか無いかの差。雪山登山や海洋ではない限り inReachは過剰な機能であるのとボタンの突起を嫌って 67 一択。 eTrex 32x との違い主な違いを列挙すると 【バッテリー】 リチウムイオン

      • ThePEAKS R13&R14 蓼科 セグメント

        史上最凶の2日間に備えて、今回もセグメント分割してタイムシートを作成したものの  2Days連チャンのハードルを抜きにしても 厳しくね? という感じなので、登降区間で独自に区切ったセグメントを把握しやすいように各区間のプロフィールを貼っておこうかと。 Round13 蓼科EASTR13-1  → スズラン峠 R13-2 → 左折(ビーナスライン離脱) 1本道区間。14.5km地点:「蓼科ビレッジ」を左折

        • ThePEAKS R12 赤城2

          前回のR11 奈良吉野 30分足りずのルーザーに懲りず、また参加してきた。 しかも何を血迷ったか 今回は変態枠・・どうしてそうなった..💦 奈良吉野の敗因、脚力不足は最たるとして前半のオーバーペース。その後パンク2回もあったけど タイムアウトに対する危機感が薄く、参加している時間を楽しむばかりでノンビリしすぎたのと 後半のコースプロフィールを甘くみていて 補給も若干失敗(米食わず)・・というのが自己分析。でも致命的はフィニッシャー欲のマネージメントだったと思う。 そんなこ

          初1000kmブルベ(あおば酷1000)

          VCR横浜あおば初となるらしい1000kmブルベ「BRM503あおば1000km酷」が開催されるのを知り、まだ600kmブルベを1度しか完走できていないものの 是非これはダメもとでも挑戦しておきたいと思い 思い切ってエントリー。 昨年は2年留年の末、AJ神奈川縛りで初のSR獲得、今期はあおば縛りでSRを目指す 「AOBA de SR」進行中。伊豆200、長坂300、富士400 と順調にクリアし では次600 と行きたいところを 1000kmで中休みw コースは ”東京稲城

          初1000kmブルベ(あおば酷1000)

          AIフィットネスバイク導入

          2022年12月 フィットネスバイク導入したよ.. という話。 インドアバイクには全く興味が無かった実走主義の自分が、骨折後のリハビリ目的として初めて室内ローラーを導入したのが2021年5月。zwiftも興味なかったため 自動負荷機能搭載とかでもなく、とにかく低コストで導入できればいいや・・と Amazonランキング1位だった  Sportneerのマグネット負荷式を買ったのが始まり。 買った直後は、実走できない鬱憤を晴らすかのように 頻繁に乗っていたもの実走できるまでに

          AIフィットネスバイク導入

          The PEAKS R11 奈良吉野

          The PEAKS  Round10 榛名山に続いて Round11 奈良吉野に参加してきた。 コース的には榛名山よりも易しそうな雰囲気を感じつつも 143km/9時間30分に対して 191km/12時間という長丁場で 200kmブルベ相当。 獲得標高4664mでグロス16.5km/hは、なかなか厳しい予感。 しかも緩斜面区間が長いことを考えると 勾配は決して緩くは無さそう。 というわけでいつものコース分析。 【鳥瞰コース】 KMLファイルをGoogleEarthに入れ、

          The PEAKS R11 奈良吉野

          小物紹介Vol.2「SUSボールチェーン」

          # 普段使いのロードバイク用小物類を紹介。 付属のボールチェーンが風雨に晒されサビサビになってしまったので ステンレス製に交換しようと物色。ついでに長さも詰めたい。 玉の大きさは 2.4mmで 接続金具付きで バラ売り。 長さは 14cmが圧倒的に多いのだけど さらに短いものを探す。 フリーサイズで切ればいくらでも長さは調整できるのだけど それを嫌う理由は2つ。    ・SUSは切るの大変    ・自分で切ると 末端が玉で終わらず残骸が残る     (残骸の除去はさらに大

          小物紹介Vol.2「SUSボールチェーン」

          小物紹介Vol.1「ブルベカード入れ」

          # 普段使いのロードバイク用小物類を紹介。 ブルベカードを濡らさないための必需品である防水ケース(or袋)。出し入れを行う必要があるので必然的にチャック付きを選ぶことになる。 マップケースのようなロールアップタイプでも良いだろうけど チャック併用ではないマップケースはジワジワ浸水する上に 折り込む入口部分が邪魔になるから敬遠して 私はチャック付きポリ袋派。 ブルベカードのサイズは 携帯時の3つ折り状態で W80mm×H130mm。 用紙の規格サイズで最も近いのは 「A6

          小物紹介Vol.1「ブルベカード入れ」

          The PEAKS R10 榛名山

          初PEAKSとなる熱海2参戦後、次戦 R8奥日光を控えた2か月前の骨盤骨折。 泣く泣く奥日光をDNSし、次なる R9 大山に復活参戦したものの 2度のパンクと機材トラブルにより 足切りDNF。見事復活のフィニッシャーを狙っていただけに 当初は満足感優勢だったものの日を追うにつれ やはりフィニッシャータオルを掛けて貰いたかった.. という思いが強く残った。 そのリベンジとなる今回の10回記念となる R10榛名山。 コースプロフィールを知れば知るほど "これはマズイ、一般ですら

          The PEAKS R10 榛名山

          ThePEAKS R9 鳥取大山 復活参戦~本番~

          前夜は 19時には布団INして、いよいよ当日。 4時半配給と聞いていた弁当を 4時過ぎに受け取りゆっくり食べる。 5時宿発でスタート会場まで。 すでに一般組が1列埋まっている状態。2列目に並び リストバンドを受け取る。目前で5時30分組が売り切れ 2番手5時40分組のオレンジバンドをゲット。 いつもの6人スタートで 始まった。 スタートしばらくは緩いアップダウンから長い下りを経て 迂回路コースへ。迂回路後半の登りが結構堪えて 早くも息絶え絶え。 でも焦らなくても タイムチ

          ThePEAKS R9 鳥取大山 復活参戦~本番~

          ThePEAKS R9 鳥取大山 復活参戦~序章~

          今年3月4日に骨盤 寛骨臼骨折のプレート固定手術を行い、前大会 R8奥日光を泣く泣くDNS。2か月間の松葉づえ生活を経て 奇しくもR8奥日光開催2日前に松葉づえ卒業で全荷重OKとなった。当日は 5時30分スタートに合わせて 室内バイクで同距離193kmを9時間36分かけて回すという暴挙に出て、ツラツラを疑似体験。今思えばアホなことしたもんだ(笑) その後痛みが出たりと 実走するまでには時間を要したものの 幸い自転車に乗ってる時ばかりは 痛みが無い.. という状況であり 6月

          ThePEAKS R9 鳥取大山 復活参戦~序章~

          ロードバイク立ちゴケによる骨盤骨折

          2021年2月27日夕刻、ロードバイクにて立ちゴケし臀部強打、立ち上がることすら叶わず救急搬送。右骨盤骨折と診断され即時入院に至りました。 事故の状況から20日間における入院治療、損害保険請求、在宅リハビリに至るまでの経緯についての詳細な記録になります。 注意)一部 グロイ写真も含まれますので苦手な方はスルー下さい。 【経緯】 立ちゴケは何処でも起こりうるわけだから現場がどこかなど関係は無いのだけど一応紹介..。奥多摩周遊道路ヒルクライム中の出来事で都民の森まで1km地点の

          ロードバイク立ちゴケによる骨盤骨折

          モヤモヤ払拭

          事の発端は もちろん 10月10日のこれ DNFに至ったことを いつまでもウジウジとしている自分。 メカトラ、ケガや故障、体調不良、モチベ低下などが原因でDNFに至ったというならばまだ素直に受け入れられたのだろうけど  タイムアウトでDNFという自分的には かなりショックな部類の終わり方にかなり凹んでいた。 初400の興津400kmが 快調であっただけに 600kmでの仮眠問題解決とモチベさえ残っていれば なんとか走破できるんではないかと考えていた。 ただ ヒドイVCR

          モヤモヤ払拭

          BRM1010あおば600km小淵沢ポニー

          【当日】 昨夜は、0時過ぎまで寝付けず3時半起き。 これでは夜明けまで 覚醒してられないかも・・と爆弾を抱えた気持ちになる。外は変わらず降り続く雨、ホテルをチェックアウトして府中本町駅に立ち寄り、リュックをコインロッカーに預けたのちに スタート場所である大丸公園へ向かう。 6時過ぎ着。東屋にはスタッフ数名、参加者は私が一人目だという、、。 このあと来ても 出走3,4名くらいか?と若干不安が募る。 スタート時間が迫るにつれ 1人、2人と到着し 出発時には おそらく 6~7名(の

          BRM1010あおば600km小淵沢ポニー

          The PEAKS Round6 熱海2 試走

          ノース、サウスをそれぞれフル試走し、ルート上の留意点をまとめます。 (ノースルート) START~<梅ライン>~熱海峠 交通量が比較的多く 路肩も狭く小石もほどほどにある (ノースルート)熱海峠~函南ファミマST1 快適な下り。序盤の樹木に覆われたところは路面悪し。 途中の分岐で一寸迷うが 緩い登りの右へ進路を取るべし。 (ノースルート)函南ファミマST1~熱海峠 ノースで最も易しい登り。途中自販機は1台だけだったかと。 (ノースルート)熱海峠~芦ノ湖 時短の頑張りど

          The PEAKS Round6 熱海2 試走