マガジンのカバー画像

働き方/雇用形態・個人事業主

17
働き方や雇用形態、個人事業主についての記事をご紹介します。
運営しているクリエイター

#子育て

相談事例:その2 ~事務系の仕事に転職したい~ 転職が「ベスト選択」ではないこともある

前々回、「転職活動を行う前にやるべき!3つのこと」について、 ご紹介しました。 具体的な内容を聞いてみないと、イメージは湧いてこないかと思います。 今回も、過去に受けた「相談内容」を用いて、ご紹介させていただきます。 目次 相談の内容 営業職の経験者として 事務職を希望する理由 キャリアプランがない ◆転職したいと思った理由を探る ◆転職後にどのような経験を積みたいか ◆ロングスパンで考える 検討後の希望条件 結果 その後 まとめ 1、相談の内容

相談事例:その1 ~土日休み、夜勤のない仕事に転職したい~

前回、「転職活動を行う前にやるべき!3つのこと」について、 ご紹介しました。 具体的な内容を聞いてみないと、イメージは湧いてこないかと思います。 今回は、過去に受けた「相談内容」をご紹介させていただきます。 目次相談の内容 土日やシフト勤務のある業界 シフト勤務の経験者として 土日休みを希望する理由 希望要件はあるけど‥ ◆転職したいと思った理由を探る ◆転職後にどのような経験を積みたいか ◆ロングスパンで考える 検討後の希望条件 結果 まとめ 1

子育て中に必要な働き方、2つの条件!~「学校へ行かない!」子育ての悩みは変わっていく~

GWのお休み、みなんさんリフレッシュできましたか? 小1の保護者の皆さまは、入学後に走り続けて早1カ月。 少しずつ小学校生活に慣れてきて、子どもの成長を感じられたのではないでしょうか。 うちの上の子の小1の4月は、帰宅後に子どもの睡魔&機嫌との戦いの日々でした。 成長と共に体力がつき、小学校生活にも慣れ、いまは睡魔に襲われることは殆どなくなりました。 たまにぐったり疲れ、寝てしまう時はあります。 いまは以前とは違う、「子育ての大変さ」を感じています。 「子育て中

将来的に「社員×時短」を目指す方法~3選~ 今からでも目指せるオマケつき

15年位前までは、「寿退社」という言葉をよく耳にしていました。 最近は‥、聞きませんね。 結婚を機に退職する方は減りました。 でも出産を機に退職する方、 出産を機に働き方を変えたいという方はいらっしゃいます。 「今は子育てを優先し、子育てが少し落ち着いたら、 またフルタイムで働こう」と。 私も2人目を出産の後は、時短勤務を利用しました。 本日は30~40代のママさんからよくご質問いただく、将来的に「社員×時短」を目指す方法をご紹介いたします。 目次1、いまの仕事

雇用形態いろいろ、代表的な雇用形態 ~その違いを解説~

こんにちは、お仕事ソムリエママです。 「働く」っと言っても、雇用形態にも色々あります。 実際に営業をしながら、私は色々な会社の雇用形態や制度を見てきました。 聞きなれない方は分かり辛いかもしれまんが、できるだけ分かりやすく解説していきます。 正社員雇用期間に定めのない正規雇用、いわゆる正社員。 会社の就業規則上の定年まで雇用されることが前提の就業形態です。 役職や業務によって、月給制と年俸制があります。 月給制の場合は、賞与が別途支給されます。 ★年俸制でも1/1

正社員でも働き方いろいろ ~意外と詳しく知らない働き方~

こんにちは、お仕事ソムリエママです。 一重に“社員”といっても、以前とは異なり、 色々な働き方が増えてきました。(これを多様化とも言います) 本日は社員の多様化する働き方について、解説していきます。 エリア限定転居を伴う転勤がない正社員(以前はいわゆる一般社員と言われていた)がエリア限定社員です。 新卒採用の時点で、総合職か一般職かの入口が異なっていました。 そして以前は一般職には、男性が殆どいませんでした。 今では男女の差別がなくなり、一般職に男性がいたり、活躍

自己紹介

はじめまして。お仕事ソムリエママです。 私はサラリーマンをしながら、平日ワンオペ育児で手一杯な状況でした。 同時に父の癌の発覚、祖母の介護に疲れきった母のサポート。 睡眠時間が少ない中、自分のやりたいこともあり、 心身ともに砕けてしまいそうな想いをしていました。 サラリーマンの仕事柄、人にはたくさんのアドバイスをし、 笑顔でサポートしてきました。 しかし本当に疲れ切って、崩れ落ちそうになっていたのは、 目を瞑って見過ごそうとしていた目の前の“自分”でした。 そして「