【読書記録2024】No.21『犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉』
こんにちは!
本日もお読み頂き、有難うございます。
愛知県知多市、名古屋市、大府市で活動しているパーソナルトレーナーの染谷海時(そめたにかいと)です。
⚠️この投稿は内容を要約したものではなく、
読んだ上での染谷の感想や考えたことを書いていくものです。
私が本を読む理由
昨年は103冊読みました。
今年は366冊読むことを目標に、1日1冊読んでいくことを習慣化していこうと思っています。
今回はその21冊目となります。
人は自分の経験したことからでしか、思考や判断ができない。
これは、私の好きな言葉の一つです。
読書をすることは、自分の経験を増やし、思考の枠を広げることに繋がる。
その積み重ねは、自分の為にはもちろん、関わる誰かの為にもなると思っています📚
今回読んだ本
今回読んだ本は、こちら。
読んだ理由
無意識のうちに出ているであろう、子ども達への言葉がけの影響について知りたくて読みました📚
読んだ感想
よく耳にする一つの言葉に対する認識のすれ違い。
その言葉背景にある親側の心理、受け取った子ども側のそれぞれの心理は「なるほど。そうだな」と思いました。
犯罪を犯すに至らずとも、無意識の内に刷り込まれている子達は多いのだろうと思います。
私の実体験でも、第三者として関わってきた経験からでも沢山聴いてきた言葉なので、子どもに対しての大人のよかれと思った言葉は、場合によってはその子の将来に影響してしまうのだなと怖くなりました。
相手がどう受け取るかを考えた上で、言葉の使い方には注意していきたいと思いました。
そして、救う言葉をかけることができる大人で在りたいと思います。