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手を挙げるだけで「できる事」は案外「増える」という話

こんにちはsomekichiです。

皆さんは自ら「手を挙げる」ということをしていますでしょうか?

何やかんやで「勇気」が必要な行為です。さらに、日本人は空気を重んじる特性があるので、より「手を挙げること」に抵抗を感じる人も多いのかもしれません。

しかし、その「勇気」に見合った「代償」を得ることは必ずできます。今回はそんな「手を挙げることの重要性」をnoteにまとめていこうと思います。


意外と「やりたいこと」は「できる」

私は「これをやりたい!」と「手を挙げること」は重要だと思っています。そうやって周りへの意思表示をすることこそが「やりたいこと」をするための第一歩です。

ここで良く勘違いする人の多くは「できない(Can not)」と「やらない(Do not)」を混同することです。(少しわかりにくいですね;;)つまり、何かをする力量がない場合でも「チャレンジする場」は獲得することができるということです。


手を挙げた者勝ち

世の中は手を挙げた者勝ちな側面があります。手を挙げれば「あいつは〇〇がやりたいんだな」と分かるし、「どうせなら、やりたい人に任せよう」と思う人だっているかもしれません。

「手を挙げる」のも一種の「行動」になります。行動しなければ何も始まらないし、何かを始めるつもりがあるのであれば「反射的に手を挙げる」という行動は選択肢の一つになり得るのではないでしょうか。


失敗は「本当の失敗」ではない

これは強く言いたいのですが、「手を挙げて失敗すること」は失敗ではなく成功です。結果は伴わなくとも、振り返ることができる経験と知識を得ているからです。

そして、私たちが本当に恐るべき失敗は「手を挙げずに何もせずに終わっていくこと」「成功する人を只々見守っていること」だと私は思うわけですね。

何もせずにそこに居るというのは「非常に気持ちが楽」です。自分の能力以上のことは求められないですし、精神的・肉体的な負荷もありません。しかし、それでは「成長」が得られません。誰からも評価されません。


以上、まずは「手を挙げること」から始めてみましょう。というお話でした。最後の方は少しきつい言い方になってしまいました。お許しください。

ですが、それほどに「行動しない失敗」は誰しもが陥り、居心地が良い場所であるがために、私自身注意するようにしていますというお話でございました。

ここまで、本記事をご覧いただきありがとうございました!
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