未熟な自分を認めることが大切な理由【3分で読めます】
こんにちはsomekichiです。
・何事にも自信がない
・勉強が好きではない
・よくネガティブに物事を考えてしまう
このような悩みを持たれている方へ向けて、somekichiが普段「落ち込んだ時」や「傷ついた時」に実践している考え方を紹介していきたいと思います。
悩みがある方や周りにそのような方がいらっしゃる方は、このnoteで紹介する考え方を参考にしていただけると嬉しいです。
未熟さを認識し、理解すること
As long as you're green you're growing, as soon as you're ripe you start to rot.
未熟でいるうちは成長できる。 成熟した途端、腐敗が始まる。
これは、あの「マクドナルド」の創業者である、レイ・クロック(Ray Kroc)の言葉です。
この言葉の意図をsomekichi流に解釈すると
「自らの未熟を認識し成長するための努力を怠らないこと」が大切である。
と読み取ることができました。
どんな分野でも、自らを「成熟した」と決めつけることは「成長が止まる」ことを意味します。
さらに突き詰めると、「成長が止まる」ということは「成長のための努力をしなくなる」ということに繋がります。
自らの可能性を閉じるのではなく、開くために「未熟さ」を理解しておきましょう。
成長することは楽しい
成長なしの人生など考えたくもありません。一日一日人は経験を増し、歳を取っていきます。
目標や価値観は人によってそれぞれで、「成長」の定義も人それぞれですが、「自らの成長の定義に従い、成長することは"楽しさ"に繋がります」
例えば、本気でエンジニアを極めたいと思っている人は毎日勉強を欠かしませんが、それは勉強し自分を成長させることを楽しいと思っているからです。
今、自分の日常が楽しくないのであれば「成長を感じていない」からなのかもしれません。
もちろん未来を考えることは大事ですが、目の前のことにまずは全力を捧げてみましょう。もしかしたら、何か別の道が見えてくるかもしれません。
最後に
世の中に楽しいものはいくつもありますが、somekichiは"自分が成長すること"が一番楽しさを感じます。
そのためには日々、勉強とアウトプットの時間を作っていかなければいけないので、タスクの効率化など「成長のための時間」を作れるように工夫していかなければいけません。
この記事を読んでくださった皆さんも、自分の未熟さと向き合い、自分の能力を成長させていきましょう!(somekichiも精進していきます)
↓これはsomekichiおすすめの書籍です。
この記事で紹介させていただいている「アイスバーグモデル」も成長マインドセットに載っていたフレームワークの一つです。