真面目にならなくても良いという話【働く考え方】
こんにちはsomekichiです。
仕事で何か失敗をしてしまったり、休日が空ける日などに「憂鬱に感じる」ことってありませんか?somekichiは割と感じたりすることがあって、精神的に疲れてしまったりしてしまうことがあります。
今回はそんな「仕事に対してネガティブに感じてしまう時に役立つ考え方」をsomekichiなりに紹介していきたいと思います。
仕事が人生の主軸かを考える
落ち込んだ時は「自分にとって仕事とは何か?」を考えることをオススメします。
これはsomekichiの持論なのですが「この仕事でなければ生きていけない」と思う方は少数派なのではないでしょうか。この考え方って重要だと思うんです。
これは仕事を「辞めてもいいという考え方」というよりは「続けるための考え方」です。仕事を続けるために「プレッシャーがかかる考え方」を解きほぐしていきましょう。
とりあえず出社するだけでOKと考える
特に休日明けは仕事に行くことが辛いと考えてしまうこともあります。そういう時は「とりあえず出社だけしよう」と考えるようにしています。
人間は「過去」と「未来」に悩みを持ちます。つまり、「現在」に観点を置けばプレッシャーが格段に軽減されます。「悩んだ時は目の前のことに注力する」ことを意識するようにしています。
経験上、とりあえず動いてしまえば解決することが多いように思います。
軽めのハードルも飛べなくなった時
できるだけ取り掛かりのハードルを下げるのは上でお話した通りですが、ハードルを下げても飛べなくなる時が来ます。
ハードルを下げる気力がない
ハードルを飛び越える体力がない
いずれにせよ、そんな時は「疲労が溜まっているサイン」になります。疲労回復の方法は人によりますが、個人的には「仕事から如何に思考を外せるか」が重要です。「頭を空っぽにする」というのがコツです。
頑張りすぎた自分を褒めすぎない
最後にsomekichiが最近意識していることは「頑張りすぎてしまうことを辞める」ということです。頑張りすぎると、その場では結果が出るかもしれませんが、次に影響が出てしまうことがあります。疲労を蓄積してしまうこともあります。
考え方をシフトさせて、「頑張らなくてもよくする努力」を数パーセントでも良いので、考え方として取り入れることを意識するようにしています。
最後に
以上、今回は「仕事に対してネガティブに感じてしまう時に役立つ考え方」を紹介させていただきました。
簡単にまとめると「真面目になりすぎない」ということでしょうか。
個人的には「仕事が人生」というよりかは「人生を豊かにする方法の一部として仕事が存在している」と考えたい派です。
目の前にあることを一つ一つ丁寧に、良い具合に力を抜きながらも、積極的にこなすことを目標に、以降も働いていきたいと思います!
とりとめもない記事だとは思いますが、ここまで本記事をご覧いただきありがとうございました!
※本noteはあくまでsomekichiの考え方を書き残したものです。参考程度に捉えていただければと思いますmm