備えあれば憂い無しというけれど。。。
おはようございます😊🌄
昨日、ふるさと納税の返礼品で頼んでいた、簡易トイレ50回分が届きました✨
災害対策、トイレ問題を気にしながらまだ用意していなかったので、返礼品にあるのを発見して、これだ!!と即申し込みました😁
もちろん、納税の使いみちは教育です。✎
最近、賞味期限の近づいてきた、ミネラルウォーターや、パックごはんを飲食して、新しいものへ交換する…ローリングストックしています。
東日本大震災の時、生後一ヶ月だったわが子に本棚が倒れてきて、覆い被さって間一髪だった…ということがありました。
当時は賃貸だったのですが、夫婦ともに大量の本を所有していたので、壁の片面に本棚を3つ並べていました。
地震が起きたのは、2011年3月11日14時46分。
わが子は授乳後のお昼寝をしていて、私は今のうちに夕ごはんを作っておこう!と準備していたところでした。
揺れを感じてすぐにわが子に覆い被さり、本と、ともに背中の上に倒れてきた本棚…。
軽い棚で本当によかったと、後から思いました。
(これを踏まえて、現住居は、壁一面、造付けの本棚にしました。)
地盤の関係や、賃貸の3階だったので、より揺れたのか、部屋はメチャメチャ。
慌ててNHKを付けて、津波の恐ろしい映像に身がすくみ、わが子をだきしめながら、余震を恐れて、オムツ等の入ったママバックを片手に、アパートから離れた駐車場の車内にしばらく待機していました。
見えない放射能を恐れながらの日々に、計画停電対策(夜中はヘッドライトをつけてのオムツ替え…。)
震源地の方や震源地近くの人はもっと大変だろう…と憂いながらも、本当に恐ろしかった…。
それを、2月13日の地震で思い出しました。
東海地震・東南海地震・南海南地震という巨大地震等が、いつ起きてもおかしくないという今。
負担なくできる防災対策をこころがけています。
①ローリングストック(飲食料品)
②家族の避難場所・落ち合う場所の確認&共有
③家具の固定化
④硬貨中心の非常用現金
⑤一週間は暮らせる日用品の確保
保険証や通帳等、家族分のコピーもしておいたほうがいいな…。
最近、地震の揺れが収まった後、割れたガラスや飛散した家具でケガをする危険を知り、寝室の顔側の窓ガラスに飛散防止フィルムを貼ったり、寝る時だけレースカーテン&防射カーテンを閉めるようになりました。
備えあれば憂い無し…といっても、災害のないことが、一番ですが、いつ起きてもおかしくないという現実もあり、自分だけでなく、家族もいるので、最低限の備えは続けていこうと思います😌
自分の考えをアウトプットして、誰かに見ていただけるって、幸せです! 拙いながらも、今の自分にできる記事を書き続けられるよう、精進します!!!