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お年玉付き年賀はがき〠 切手シートのデザインがステキ✨
夫婦ともに、職業柄、年賀状のやり取りは多く、毎年200〜300枚の年賀はがきをいただきます。
これだけあるのだから、1等やふるさと小包も当たるかも!!と毎年思うけれど、いつも切手シートがせいぜい…。今年は切手シートが8枚当たりました!!
1等は 現金30万円 または
選べる電子マネーギフト31万円分
2等は ふるさと小包等
3等は お年玉切手シート
豪華なお年玉も当てたいけれど、切手シートが当たるだけでも嬉しいものです✨
8枚は、今までで最高記録です😊
また、書き損じハガキは、1枚5円の手数料を払えば、その額の切手やハガキと交換してもらえる(来年の年賀はがきや、特別切手は除く)ので、もし知らない方がいたら、オススメしたいです。
切手やハガキも1〜2円ずつ徐々に値上がりしているので、半端分の切手があると、調節しやすいです。
早速当選ハガキと書き損じハガキを引き換えに、郵便局へ行ってきました。
交換した切手を見て、わが子が、「2円切手のウサギがかわいい❤1円切手のおじさんは誰?」と聞いてきました。
1円切手の人物は、私も分からず、子供と一緒に調べたところ、前島密(まえじま ひそか)という政治家・日本の官僚で、郵便制度の父と言われているそうです。
「郵便」、「葉書」、「切手」、という名称を定めた他、肩書きや身分にかかわらず、誰もが平等に使える制度として定めたとのこと…。
災害時、赤ちゃんのいる友人に郵便局から離乳食やオムツを送りましたが、自分が現地に行けなくても送ることができること、日本全国、過疎地であっても送ることができること、は当たり前でなく、先人のこうした努力の賜物なのですね。
経済性より、国民の為に、社会の為にこの制度を作った前島密氏のこと、今まで知りませんでした…。
担任なら、早速クラスの子どもたちに話してあげたい気持ちになるのは職業病です…。
切手ひとつで話が広がり、楽しいひとときでした♪
うし年の切手シート🐮、とても素敵な鶴と亀の縁起のいいデザインで、使うのが楽しみです♫
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