突然フリーランスのイラストレーターになりました。はじめての投稿、なぜ未来観測なのか。
はじめまして。染井ノエと申します。
フリーランスのイラストレーターとして活動しています。
こんなブログのように、気軽に打ち込めてしまうようで、しかしれっきとした記事サービスたるものに、私のような奴が簡単に文字を並べてしまって、ただの黒歴史ブログにならないか不安でなりませんが、以前から文字にすることの大切さにしみじみしていたので、とりあえず書いていくことにしました。
それならこんなところに残さずに、誰も見ない日記などを書けばいいではないかと思ったのですが、自分しか見ないノートに、自分の考えを全て書こうとすると、なかなか文章にはならず、乱雑な考えの、いっさいまとまらない謎のメモ書きになってしまうので、自分で見返すにも、同じような境遇やイラストレーターの活動をされている方との出会いにも少しだけ期待して、このnoteを始めていくことにしました。
多分ここには、突然フリーランスという名の無職になってしまった、やりたいことがあるために、定職には就かずにフラフラしている私の心情や、今後どうしていこうかと考えている最中のそのままの思考回路の記録、行動、結果などを書いていくことになると思います。
かなり不安定なことも書いてしまう気がする。それでもどうにか最後は前向きに、進んでいけるような文章にしたい。
ナマモノだとさらに黒歴史ブログになりそうだけど、数年後にこんなこともあったなぁと思えるように努めたい。本来そう思えるようになってから面白おかしく書きたいのだが。
意外にもやりたいことがあったり、「この仕事に自分の未来はない!」と思い立ったり、思ってもいなかったけれど、突然仕事を辞めた人や独立した人、そうなってしまったなんて人も少なくないのではないでしょうか。学校を卒業しても就職せずにこの時が来てしまった人もいるのでは。
事前に計画していたことでも、そうでなくても、希望のとなりには常にうっすら「不安」があってもおかしくない状況だと思う。
それならこうすればいい、と言えるような、既に経験して成功している先輩に相談したり、本を読んだり、保険をかけたり、それこそそんな人生の先輩のnoteの記事を読んだり、いろんな方法があるけれど、ここでは「こんな人もいるんだぁ」とか、「この状況でそんなこと考えてるんだ…」とか、見本にはならないけどある意味「励ましの効果」があるかもしれない、やばい成人女性の現在進行形の記事として読んでもらえたらと思います。読んでもらえるなら…。
やりたいことに関しては今後書いていこうと思います。
いろんな志望者が絶望感に支配されませんように。
知り合いの方でこの記事に辿り着いてしまった方は、忘れていただくか、見なかったことにするか、とても、とってもやさしいフィルターを終始、目と心につけていただきますよう、よろしゅう…お願い申し上げます。
長くなってしまったので、本題は短くいこうと思います。
なぜ「未来観測」なのか
なんとなく名付けたものなので、後付けにも近いのですが、
先(未来)のことを考えて漠然と不安が膨らんでしまうけれど、「⚪︎年後の未来の自分はこうなっていて、こんなことをしている」という目標を作り、その理想の未来の自分に向かうプロセスを、ひとつずつ、今から実行していけば、不安というモクモク広がるホコリのようなものと、遊んでいる暇なんてないんじゃないかと思い、未来の自分のよく観察して、解剖しながら、今やるべきことを決めていきたいと思い、「未来観測」にしました。
変わるかもだけど…。(2024年10月現在)
そう思えたきっかけのひとつとして、出会った本があります。
坂口恭平先生(原作)、道草晴子先生(漫画)の『生きのびるための事務』(マガジンハウス,2024)という本です。
かなりおすすめです。この本についてもう少し書きたかったのですが、今度改めて書ければと思います。とても素敵な作画の漫画と、いろんなことを経験された方から感じられるような温もり?のある言葉で、難しく考えがちな事務的なことも、スルスルと入ってきます。よくある媚びた感じの啓発漫画とは訳が違う。
ここに出てくる人物(?)の代わりとして、私はnoteに書くことによって自分と対話していこうとしているのかもしれません。
そんな感じで…はじめます。
とはいえ果たして続くのか?
そう思ったので、いくつか自分にこのnoteでのルールのようなものを、はじめに作っておこうと思います。
noteを書いていくにあたっての自分の中のルール
・書くときは1日のひと段落着く頃辺りに、書く。(思ったこと、やったこと、起きたこと、変な愚痴、妄想など)
・30分、かかっても1記事1時間でまとめる。
・週に2回くらい、ひとつは長く、ふたつめは短く。
・多少変な日本語があっても気にしない。
・弁解している時点で良くない状態だと気付く
ルール、書きはじめたら思いつかなくなってきたので後から追加します。
おやすみなさい。。