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hondashizumaru
「日曜の夜ぐらいは…」5話感想。
※ネタバレあります
全シーンよかったけれど、
とくに感想言いたくなったのはこの4つ!
一、わぶちゃんのばあちゃん
わぶちゃんのばあちゃんも一緒に東京に出てくるのね。面白い!ばあちゃんがこだわってた、かつて住んでいた家の件は解決したもんね。わぶ母に隠されてた包丁も全部見つけたしね。
しかもサチたちが昔使っていた団地の部屋にお引越し。このドラマ、意外に伏線はってあるんだよね…。
あとばあちゃんが東京に出た後も、仕事探しているのすごくかっこよかった。カフェ運営に合流かな?
二、アイス
サチとサチ母に影響された、わぶちゃん、ケンタ、ミネくんだけじゃなく、尾美としのりといい、矢田亜希子といい、このドラマの人たち、アイスをよく食べてるよね。なにかある?カフェのメニューになるってだけかしら?それともなんだかんだ和解する暗示?
三、賢太
賢太(カフェコンサルの方)の若干の胡散臭さは来週解消されるのかな。エンディングに出ているってことは、彼もまた生きづらさを抱える人…?
四、わぶちゃんの退職挨拶
わぶちゃんが自分にいじわるし続けた同僚たちに対して、呪いをかけていたと脅すものの、呪いを解く方法は「いいちくわぶを作り続けること」とか言ってたのに笑った。その言葉を受けて、工場の二代目社長がちょっと改心した感じ?
このドラマを観た人の中に、女子の人間関係なんてこんなにきれいじゃないと思う人がいるのはわかる。絶妙な存在のミネくんだって、現実っぽくないかもしれない。お伽話なのかもしれない。
でも月曜日という現実が迫っているときぐらい、夢見たっていいじゃない、と私は思う。私は温かなこのドラマに、救われている。