学生のとき、キモノについて考えたこと
基礎情報学という座学の授業がありました。
横田学先生の講義でした。
とても面白く、興味深く、全出席した記憶があります。
最後の授業は、アートにまつわる著作権やオマージュ、パロディ、二次創作について、考えるものでした。
勿論、レポート提出しなければなりません。
当時の私は、50歳です。
18歳の学生と同じ講義を受けています。
およそ、30年ぶりに書くレポートです。
グダグダになりました。
錆びついた頭に鞭を打ち、拍車をかけていたことを覚えています。
読み返してみると、変な硬さで