そんなに先は長くのないのホント
『この仕事は 一日で終わるだろう』
そんな予測が
はずれてしまうことの頻繁さといったら・・・
年齢を重ねると
集中力や体力が
自分が思っている以上に減少
これに気づかず
予定を立てると
えらいことに
体調を壊すこともあれば
納期が危ういこと
急いでしまって
逆にトラブルになり
余計な仕事が増える
もちろん
自分以外のことで
どうしても対応しないとならない
なんてこともある
そう
もう先が長くないの意味には
時空の変化
時間軸が変わることを意味している
もちろん
50を超えたら
そんなに長くないのは当たり前
それプラス
今までと同じような時の流れではないということ
時間が倍かかる
だから
同じ一年でも
若い時は
いっぱい仕事して
いっぱい遊んで
いっぱい寝れて
と
このいっぱいが同時多発にできていた
でも
年齢を重ねると
このいっぱいの量も減り
同時多発ができないので
できることが減る
いっぱいの意味も
いっぱいいっぱいで身動きできないに変化
一時間でできることが減るから
できることの見積もり計算が変わり
時間に対する自分の密度も減る
だから
先はそう長くない
悠長にしていると
やりたいことが
ひとつもできずに終わる
そんなことを実感する55歳
焦るのではなくて
そんな自分を受け入れて
後悔なく生きていこう
小さな毎日の覚悟を胸に
今日も楽しく粛々と!!!!
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