9月のセッションスケジュール
セッションメニュー
<名古屋と静岡共通>
・Yielding embodiment®︎Orchestration (モニターセッション)
プラクティショナー・クライアント・空間との
”そこに居る(在る)”動的な関係性を
“Safe/safety”〔安全〕な”間合い”へ
見守りと繊細なタッチでの最低限の介入から
受け手の身体自身は,
その時必要な変化をゆるやかに進めていきます
細胞の振る舞いから自己調整の知性が引き出されることを基盤とする、探求され続けている身体技法
3セッションを通して、休息することのできる身体を目指します
・クラニオセイクラル・オステオパシー
アメリカのオステオパシー医ジョン・E・アプレジャー博士により開発された
オステオパシーから派生した手技療法
呼吸・脈とはまた違うCSR(クラニオセイクラルリズム)は、頭蓋仙骨を中心に
伸びたり縮んだり全身が運動する第三のリズム
このリズムのポンプ運動により
頭蓋・背骨・仙骨を脳脊髄液は運ばれめぐります
頭を包むセラピストの手の圧は5g。
硬貨を1枚指の上で持ち上げるだけの力で持ち上げ、
抵抗を生まない自然な牽引を加えます。
頭から軽く触れ仙骨と共に動きが整うことで
頭から背骨、仙骨を包む硬膜の緊張がゆるまり
硬膜の中に流れる栄養が豊かに含まれた脳脊髄液の循環を改善し
脳と脊髄からなる中枢神経のはたらきが
最善に働けるようサポートします
<静岡メニュー>
・マットセッション
Wuotai osteo danceをベースにしたオステオパシーのマットセッション
筋膜(ファシア)は長年解剖においても未知なるものとして
不要とされていたそうです
近年、その筋膜の役割が徐々に明らかになってきています
マットセッションで着目する筋膜の一つの役割は”コミュニケーション”
筋膜同士が情報を伝達し合うことで私たちの身体は恒常性を保ち、日々の体験を記憶・貯蔵しているとされています
ギバー(プラクティショナー)、レシーバー(受け手)の筋膜を相互に繋ぎ、また全身の筋膜の繋がりを回復していく過程において固着から開放へとコネクトしなおしていく
筋膜の解放は一人一人の内面の自由を育ててゆくことにもつながります
マットセッションは既存のレシーバー様への提供とさせていただいています
・まこも蒸し
縄文時代から日本に生息するとされ、
古くからお歯黒や眉墨の炭の原料として日常の中で肌につけるものとして
愛用されてきました。
また「神、宿る草」として出雲大社のしめ縄に使われるなど、
日本人の暮らしの中、精神性の中と深く関わってきた植物です。
中国の薬草書「本草綱目(ほんぞうこうもく)」によると
「五臓(心臓・肺臓・肝臓・脾臓・腎臓)の邪気を利し、毒を消す」
と記されているとのことで、
真菰の持つ枯草菌の一種である
マコモ菌は、強力な浄化力と生物の免疫力を高める力を持つとされます
温活&菌活を無農薬でパワフルなエネルギーを持つまこもを使ったサウナテント
心地よい菌を身体の内側と外側と纏うことで、
今いるこの空間がやさしくやわらかいものとなりますように
現在サイトを工事中です
よくわからん!となりながらえっちらほっちら取り組んでいます
台風、何事もなく過ぎてゆきますように
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