そまそまの読書アウトプット2
前回の投稿の続きになります。
25:社会人の勉強はアウトプットがゴール
本当にそうだと思います。
読書をしてここに自分がアウトプットしているのもそうですが、
さらに言えば、学んだことをどう実生活に繋げていくのかという所まで
考えていく必要があるということです。
前田裕二さんの著書「メモの魔力」でも
抽象化と転用について書かれていました。
一旦学んだことを抽象化し、それを自分事として置き換える(転用)が、
やはり大切で、最も成長する道であると。
読みっぱなし、知りっぱなしはやめにします。
実生活・仕事に生かしていきたいと思います。
コラム2:70歳になっても勉強しつづける意味
ここで学んだことは、
リーダーに共通する資質は
①超健康であること
②世界で起こる出来事に常に目を向けていること
であると学びました。
SNS上で、意識が高そうな人たち(バカにしているわけではありません)が
ジムや筋トレをしている様子をアップしていますが、
自身の健康管理を怠らず、ストイックに取り組む様子は、
リーダーや経営者に必要な行動の一つなのかもしれません。
あとは、よく食べて、よく寝る。
僕自身、筋トレしたりジムに行ったりすることはないですが、
よく食べてよく寝るはちゃんとやっています。
人間ドッグや健康診断もちゃんと受けようかしら…
世界で起こる出来事は完全に「新聞」で取り入れるようにしています。
ただ、経済の欄しか読まないのでダメですね。
ちゃんと広く読んでいきたいと思います。
竹花さんがYouTubeで言っていたのですが、
日本の社会人は世界的に見ても全然勉強しないそうです。
そんなことでは、他国のビジネスパーソンには勝てません。
もっとたくさん読んで、たくさんアウトプットして、
転用して実践に移す必要がありそうです。
頑張ります。
34:相手との距離感を誤るな
本当に注意したいと思います。
内定先の先輩社員の皆さんは話しやすすぎて、
僕の中で、ついつい「接近した気」になりがちです。
共に仕事をしている人は「友達」ではないことを
再度意識し直したいと思います。
特に、先輩社員や社外のビジネスマンとの距離感は特に
意識したいですね。
36:感動はためらわず伝える
部活とかでも、先輩に感動を伝えることってなかなかしてこなかった
ように感じます。
「先輩の○○なところが参考になりました」
「先輩の▲▲な部分を見習いたいと思いました」
確かに、後輩からこういうことを言ってもらえると
自分のモチベーションも高まる気がします。
いい先輩が、いい後輩を「作る」
いい後輩が、いい先輩を「作る」
評価をもらってばかりでなく、
先輩への評価も素直に伝えられる人になりたいです。
42:休息をとることも仕事だ
なかなか乗り気じゃない日ってありますよね。
僕もたまに全くやる気がない日が存在します。
でも、そういう時は徹底的にダラダラします。
何もしません((笑))
でもそれもとても大切なことで、
休みを取ってエネルギーチャージをして復活することも、
社会人には必要なスキルだそうです。
確かに、学校とは違って誰かが自分のマネジメントを
してくれるわけではありませんからね。
自分のコントロールは自分でする。
休むならとことん休む。
ありえないくらい堕落した1日を過ごすのも必要かもしれません。
メリハリをつけた生き方をしていきます!!!!
コラム3:キャリアアップは人磨き
*趣味を伸ばすこと
*本を読むこと
*体のコンディショニング
この3つはあながちバカにできない、
「人としての魅力」を高めることらしい。
自分の好きなことを徹底的に突き詰めている人は
確かに人間的魅力があって素敵ですよね。
仕事ばかりやっている人より、よっぽど親近感が湧きます。
僕も車が好きなので、社会人になっても突き詰めていきたいと思いました。
本を読むことはすごく大切なことなんですが、
敢えて自分の興味のないジャンルを読んでみるのもいいかも
しれないですね。
僕はいつもビジネス書コーナーをうろうろしてしまうので。
これからはガーデニングの本でも読んでみようかな。
体のコンディショニングは先ほど話したやつですね。
最近だと男性でも化粧をするみたいですが、
メンズエステや、メンズ脱毛が流行っていますもんね。
第一印象大切ですから、男性であっても美容にお金をかけるというのは
理に適っているように思います。
人としての魅力が上がりますし。
僕も、まとまったお金ができたら
ローランドビューティーサロンに通う予定です。
コラム4:チャンスをつかめる人になれ
「何かお誘いを受けたときに、二つ返事でYESというようにする。」
これがチャンスを近づける一番の行動だと思います。
そのお誘いが、自分よりも目上の人からの物だったら尚更です。
チャンスは運だとよく錯覚してしまいますが、
お誘いや仕事を引き受けるといった行為が、チャンスを引き寄せて
いるんだと思います。
特に「面倒くさい仕事」ほど、それを引き受けることによって
チャンスが巡ってくるように思います。
ある種なんでもやってしまうヤツになるのが、
新人のうちは必要ですかね…
以上、「入社1年目の教科書」のアウトプットです。
50のノウハウが分かりやすく書かれているので、
とても読みやすい本でした。入社前の大学4年生は
全員読むべきだと思いましたね。
もしかしたらハッシュタグから大学生がこの記事を読んでくれているかも
しれないので、アマゾンのリンクを貼っておきます。
よかったら見てみて下さい。
では!