自己紹介 / 気付いたら何でも屋さんになっていたお話
「今年こそはnoteの記事を頑張って更新しよう」と思い立って早3ヶ月。ようやく少しずつ書いていこうと思います。これでも学生のころはブロガーまがいな事をやっていたので頑張れば書ける、はず。
と、いうことで改めまして。
申し遅れました。おのじと申します。本名はここでは公開していません。
現在27歳、職業フリーランスのWEB屋さん…だと自分では思っています。
そもそもWEB屋さんとは何か。一般的にはWEBディレクターやデザイナー、コーダーという肩書になります。その全部、ひっくるめてWEB屋さんです。時にはWEB以外の紙のデザイン、動画の制作なんかもやりますし、パソコンのことが分からない人に教えたりなんかもします。
過去のおはなし
大学中退〜フリーランスとして独立
大学は気付いたら中退していました。授業もほとんど出ず大学にも通わず、とにかくぐうたら過ごしていました。
大学を辞めてからは知り合いの紹介でスポーツ用品をネットで販売している、いわゆるECの会社に入りました。ちょうど会社を立ち上げる時期だったので社長と二人三脚、顧客対応から発送、そしてデザイン業務やショップの構築なんかも全て対応していました。
この時期に何でも経験できたことは、今でも糧になっています。
とにかくECの現場を肌で感じていた時代でした。
その頃からちょこちょこ副業でWEBのお仕事をやってはいましたが、25歳の節目で独立。フリーランスのWEBデザイナーが爆誕しました。当時はまわりに薦められて独立したものの…その後1年間は悲惨でした。
現在、そしてこれから
現在は本業のWEB屋の他に、地元で25万人が来場する花火大会の企画・運営(ボードメンバー / 完全ボランティア)、会社役員、NPO法人監事、そしてDMO(観光地域づくり法人)のCMOなんかをやっています。
そうです、気付いたらWEB屋どころではなく何でも屋のようになってきました。
どれもこれからのことばかりです。本業もそろそろ法人化をしようと思っています。たぶん、死ぬほど大変で、考えることがいっぱいあると思います。
このnoteはそういう過程を全部残しておこうと、かっこよくいうとプロセスエコノミーってやつですか。…おこがましいので違いますね。
頭の中をアウトプットするという意味でもちょうどよい挑戦かもしれません。
成れの果てが少しでも気になったら「スキ」を。フォローをしてもらえれば全力で愛します。たぶん。
それでは今後ともよろしくです。