「日本科学未来館」に行ってきた感想
こんにちは!ひらたそうまです。
ひらたそうまとは
⚫️京都の国立高校の1年生-15歳
⚫️好きの探求家❤️🔥(突き詰めるの大好き!)
⚫️食べるの大好き、バスケ大好き🏀
⚫️”隠し芸マルシェ”実行委員長
⚫️OIC(立命館大学)アンバサダー
⚫️京都の野菜を使った商品開発中...
といった感じの人で、そんな人が今日は日本科学未来館に行ってきました!
普段は京都を中心とした関西圏は足を運びますが、今日から三連休!ということで、東京を訪れています✨
科学が最近好きな人で、「科学好き 東京 スポット」と調べてみたところ…
「日本科学未来館」と出てきたので、
もう行くしかない!と急に足を運んだ経緯です!
これからは、そんな高一の率直な感想と思ったことを共有していきます📢
よかったところ
《日本科学未来館と交通について》
1.料金が安い!
一般的にこのような施設では、1000円くらいの料金を取られることが多いと思います。
しかし、日本科学未来館の常設展を見るだけなら、大人630円、18歳以下210円で安い!
さらに、団体予約で安くなるのと、毎週土曜日は通常展で18歳以下が無料!
偶然行った日が土曜日だったので、なんと無料で展示を見ることができました(金欠学生に優しい☺️)
2.交通がよい!
お台場まで行くのに、ゆりかもめを使いました。
この”ゆりかもめ”がとても良く、空を走っている感覚と、海の風景がとても斬新で目新しく感じました
また、そもそも日本科学未来館の周りには、フジテレビ局や海浜公園、自由の女神像、宿泊施設も充実していて、ロケーションがとてもよかったです
お台場からの景色も良かったです
《施設について》
3.面白い!
日本科学未来館と調べると、子どもたちがたくさん家族連れで行くイメージのものが見受けられたので、
「高一の僕がいっても楽しめるかな」と少し施設の対象年齢が子ども向けなのかなと思っていました。
しかし、3階の常設施設に入るとまずこの地球🌏!
これこのままのインテリアではなく、地球が回ってるような映像が流れている球なんです! ビッグインパクト!
さらに他のものも充実していて、ノーベル賞を受賞した人の声、技術を用いた作品、ロボット、宇宙ステーション、老いパーク…
大人の人もたくさんいて、高一の僕でもめちゃ情報量が多すぎるくらい考えさせられましたし、ためになるような施設がたくさんありました!
学んだこと
良いところもたくさんあり、学んだこともありました!
1.自分からアクションできる展示◎
展示というと、「見て終わってしまう…」というようなイメージですが、
子ども向けの側面も持っている日本科学未来館では、自分から操作をして、何かが起きるものが多かったです。
例えば、ムービーを流すにしてもレバーを引いてからだったり、押してからだったり….
また、ものはあって、「〇〇してみよう!」と書いてあり、
自分から答えを探すようなものが多かったと思います。
好きの探究をしている僕としても、とても良い導入かなと思いました。
2.可視化
多くの展示では、一つや二つの絵/画像と文字がびっしり。
僕はそこまで読むのが大好きではないので、少し気持ちが下がってしまいます。
しかし、展示物がとてもわかりやすく、”可視化”していました。
例えば、各国の二酸化炭素量の排出量の差を具体的な木のボールの大きさと量で表していました。
一目で比較できるのは良い点だと思いますし、このイメージが学問として学習している時にはあまりできていない人も多いかなと思います。
イメージを持つことが大切!実際に見てみて、わかりました。
3.本質理解をする理由
「物事の本質は…」という言葉はよく聞くと思います。
曖昧な言葉の故、結局なんやねん。と正直初めて聞いた時は思ってしまいました。
しかし、自分で探究をしていくうちに、仮説は持ち始めます。
「本質は、”なぜ”を突き詰めてくると出てくる。」
日常の現象でも、些細な一言でも、「なんで〇〇なんだろう、したんだろう」と考えることで、
一通りの仕組みを理解して余裕を持ってその物事と向き合えたり、
他の物事にも応用できる共通を探すことに役立つと思います。
それの因数分解を最後までしたのが”科学”、原子、粒子、素粒子レベルで何が行われているのか理解する事だと思いますが、、
本質について、こう書いてありました。
ここからみてわかることは、本質の目的。「なぜ、なぜを追求するのか」
ここによると、直面している問題を解決するのに役立つと書いてあります。
共通を探すのも、余裕を持って物事を見るのも、
全ては自分の疑問や問題を解決したいがため。
過去から学び、今を知り、未来を予測できるのを可能にするのが本質なんだと、別角度から、改めて学び直しました。
反省点
良かった点、学んだ点の次には、「次行く時に意識したいポイント」として、反省点を挙げておきます。
1.回る時間は2時間必要
インターネットで調べていたところ、とある記事には「早足で1時間程度」と書いてありました。
ちょうど時間がなかったため、1時間の予定で行きましたが、正直到底回れない!
足が少し遅い、全てのものに食らいついているなど理由はありますが、せいぜい回れたのは3階/5階の半分以上。
それ以外にもコラボしているものがありましたが、回ることができない分もありました…
お台場にはたくさん施設があることから、1日いるくらいでも良いかも!とも思いましたし、日本科学未来館のみなら、最低2時間は必要だと感じました。
2.ドームシアターに行きたかった..
日本科学未来館には、通常の出展のほか、ドームシアターというものがあります。
何も計画せずに行ったため、ドームシアターの存在は到着1時間前に知ることになりました。
検索してみると「嘘!!!」
ドームシアターでは、映画やドキュメンタリー風のサイエンスなどの映像が流れるらしいのですが、
ドームなだけあり、壮大な映像がみれるらしいのです!
気づいた時には時すでに遅し。
予約が埋まっていました…
現地で買うにしても映画上映の15分前まで購入可能。
ただ人気なので、多くはオンライン予約をした方だと思います。
予約をして、計画を立ててから行きようにすると良いです🙌
まとめ
・良かったところ→料金が安い・交通◎・面白い体験型展示
・学んだこと→自分からアクションできる展示◎・量などを可視化する◎・本質理解をする理由
・反省点→回る時間は最低2時間・”ドームシアター”良いかも
本日、日本未来科学館に行った際の独断グタグタ感想でした!
少しでも、科学好きや「行ってみたいなぁー」と思っている方の、参考になれば幸いです!
日本未来科学館のURLも載せておきますので、ぜひ興味がありましたらご覧くださいね✨
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