noteはしばらくROM専になっていたけどぼちぼちまた考えをまとめる場所にしていけたらいいな〜。
2022年7月9日に加筆・修正 2023年12月15日に加筆・修正 YOASOBIの「夜に駆ける」。今年(記事作成時点:2020年)の6月くらいからか、この楽曲が音楽チャートの上位に連日ランクインしている。 この曲を知ったときにまず思い浮かんだのは、スピッツの「夜を駆ける」だった。 もともとスピッツの曲の方を知っていて、「夜”を”駆ける」というコロケーションが自分の中に定着していたから、個人的に「夜”に”駆ける」というフレーズは新鮮かつ奇妙にも思えた。 そこで気になった
この記事は約3分で読めます。 先日、教員の友達から同僚の先生が「できれる」という表現を使っていて驚いたという話を聞きました。 僕にとってもなかなか耳馴染みのない言葉で違和感ありまくりでしたが、その分なぜそれが使われるのか気になってしまって書いたのがこの記事です。 そういうわけで今回は「できれる」ということばについて考えたいと思います。 友達は実際に耳にしたそうですが僕は聞いたことがなかったので試しに Twitter で調べてみました。 「出来れる」(平仮名だと「で切れる
(2022年7月9日に加筆・修正) 突然だが、皆さんは日常生活でことばについて意識することはあるだろうか。 あるといえばあるし無いといえば無いと言ってしまえばそれまでだけれど、「ことばについて意識する」と一言で言っても様々な意識の仕方があるのではないだろうか。 例えば、「おざなり」と「なおざり」ってどっちがどっちだっけって考えることもそうだ。打ち解けてきた人に敬語を使い続けるかタメ口に切り替えるか迷ってる時もことばを意識している。話を聞いててそのアクセントおかしくない?っ