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私が那須に移住した理由

こんにちばんは、都内某社に勤めながら田舎に移住した文生伊(あおい)です。

2020年初頭、コロナ禍が長引く事を覚悟したある日、私とパートナーの2人は田舎に移住することを決心しました。

※note版はブログちょいなか暮らし|1000万円を捨てた女で書いた記事の抜粋版となっております。よろしければ是非本ブログでご一読ください(o^―^o)




田舎の条件?

「田舎」と言っても多種多様。

東京じゃなければ「田舎」なのか?じゃ千葉や茨城でもいいのか?と言うと、私にとっては

なんか違う。

かといって『ポツンと一軒家』レベルの「田舎」に移住したいか?と言うと、

さすがに無理!!

ということで、まずは何より条件の整理せねばらなん事に気づきました。

整理していくと、私たちの目指す「田舎暮らし」とは、決して

「人里離れた山奥で仙人みたいな自給自足生活がしたい」

とか

「文明の利器を否定して原始的な暮らしがしたい」

とか、そんな根性が試されるようなガチなやつでは無い事が明確になりました。

あくまで現代的な(今までの)生活をそのまま田舎で実現したい、

YouTube観たいし楽天で買い物だってしたいんだよ!

という類のものです。

密です!な田舎?


「密です!」が流行語になった昨今ですが、田舎へ移住するにあたり、もうひとつ懸念していたのが田舎ならではの密な人間関係。

田舎暮らし失敗談としてよく聞かれるのが正にココで、「ご近所付き合いが密過ぎて辛い」とか、逆に「地元民同士の関係性が密すぎて自分達は居場所が無い」的な話も聞かれます。

そのどちらも避けたい!

そこで候補地として優先度を上げたのが、那須や軽井沢のような別荘地としても人気のある地域です。

自然豊かな「田舎」でありながら、リタイア後別荘地に定住している人たちも多いし、観光地ビジネスのために移住してきた人たちも多い。これは妙案だ!となりました。

田舎暮らしの不安?

そうやって選んだ私たちの「田舎」ですが、そこでの暮らしが合わなかったらどうしよう?という不安も多少はありました。

でもすぐにその不安は消えました。だって、

都会暮らしだって性に合ってないんだもんw

田舎が合わなかったところで被害ゼロ、何も変わらなかったねーアッハッハーで終わり♪

しかもコロナの影響で私は100%在宅勤務、パートナーも95%在宅勤務。

通勤しなくていい時期に生活基盤を整えられる事は大きなメリット、このタイミングを逃す手はない!判断しました。

詳細はブログで!

那須の物件を探すまでの過程やその後の暮らしぶりに興味のある方は是非ブログちょいなか暮らし|1000万円を捨てた女をご訪問ください♪



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