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何か自分って物足りないと感じているなら『あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント』を読めば良いと思う

ブックカバーチャレンジ5日目。

僕は声優を目指したことがある。

いや、高校の頃のちょっとした好奇心や、ワクワク感でいう「声優やりたいな~~」みたいなレベルでなく、大人になっても本気で考え、実際に養成所に行き、レッスンをし、自分で声の仕事をし、舞台に立った。


そんな声優時代を支えてくれたのが、『あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント』だ。


この本は一般的な声優の話ではなく、自分自身の魅力はどこから来るのか?を如実に伝えてくれる。声を武器にしたブランディング戦略を教えてくれるのだ。


身体の使い方や、魅力というそもそもに迫る確信的な本。

僕は声優時代はこの本を読みまくっていた。


おしゃれをするというのはたくさんの人がするだろう。

美人、イケメン。そんな話題もあるだろう。


しかし、僕はどう考えてもそんな部類ではない。お世辞にも第一印象でカッコいいと言われることは少ないのだ。

だから僕は声だけイケメンを目指した。

「歌ってる時と喋ってる時、全然違うね」

そんなことも多かったからだ。


このようにイケメンと呼ばれる要素はたくさんあるのだ。

そして、見た目は変えられないが、発声の仕方を変えるだけで誰でも声だけイケメンにはなれる。


声を魅力的にすることでいろんな活路が見えてくる。

例えば授業自体も魅力的に変化させられるし、自分の声が好きという人も増えるだろう。

電話越しで会っていないのに会ってみたい人にもなれるだろうし、Youtuberや、オンライン授業でも非常に役立つ。


人の魅力はそのままその後のコンテンツづくりにも大いに役立ってくれるのだ。


しかし、この『声』が注目されることは少ない…。

だからこそこの『あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント』が必要なのだ。


声は何歳になっても魅力的に感じられる武器。

あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント』を読んでぜひ使いこなして欲しい。

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