珍しく21時が空く

21時、オンラインが増えてきたこの時代。

21時が空くというのは中々ない。


なぜか?

21時はとにかく子育て世代がいろいろ何かをし終わる時間でもあり、仕事終わりの人も帰って一息つける時間だからだ。


僕は今の活動はオンライン主体で動くようになっている。

だからこそ、21時の使い方が重要として、ほぼ、この時間を埋めてきてしまった。


21時でなければコミュニケーション自体を取れない人はたくさんいる。

そうやって21時を埋めてきた結果、1ヶ月以上21時空けてこれなかった。


さすがに21時からセミナーだったり、ミーティングの毎日となると、疲れる。


本当に久しぶりに21時にゆっくり家族と過ごしている。


そうなると逆に何をしていいのか分からなくなる。

仕事をしなくてもいい、話さなくてもいい。


ゆったりとした時間だが、自分がいかに忙しさに心囚われていたか。


相手に合わせ過ぎていたのではないか?

スピードを急足で進め過ぎているんじゃないか?


そんなことに暇になると気づく。

暇になることを極端に怖がる方もいるだろうが、今、感じるこの瞬間の穏やかな心を振り返ると、やはり暇がなければ、慌ただしく活動していた自分を振り返ったり、俯瞰して見ることはできないのだろう。


ゆったりしたからと言って、何かやる作業が減るわけでもない。


しかし、今までとは違う自分との出会いをしているとは思う。


ゆっくりとお酒を久々に仲間たちと飲みながら、酔いながらこんな話を書いている。


文章としてはまったくまとまっていないが、自分の気持ちを書き残すことができる幸せを噛み締めながら、今日を終わろうと思う。

久々に早く寝れそうだ^_^

いいなと思ったら応援しよう!

塩畑貴志(ソルティー)
全力で教員支援の活動を無償で行っています。記事の購入代や、クリエイターサポートで応援していただけると本当に助かります! どうぞ、応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m