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バーチャルオフィスで『国境を超えた地域を創る』
こんばんは、ソルティーです。
昨日はオールメンバーミーティングという、正会員みんなで集まって自分たちのコミュニティについて知って、考えようという会でした。
T-KNITの正会員向けコミュニティ『ティーチャーズアソシア』では、ZOOMにSlackに、そしてoViceというバーチャルオフィスも使っています。
いつもだったら、このオールメンバーミーティングもZOOMで行っているのですが、今回の内容は交流がメインということもあり、oVice(バーチャルオフィス)で決行!
結果としては大成功だったなって思います。
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いろんなオンラインのツールを使っているのは、コミュニケーションにはさまざまなやり方があり、どれが合い、効果が高いかが分からないからと、使うシーンや、タイミングによって最適なものが変わってくるから、使い分けているということもあります。
で、いつもだったらZOOMを使ってみんなでミーティング…という感じなのですが、最近、半年くらい前からバーチャルオフィスでの対話を意識して使用してきました。
なぜかというと、ZOOMは『目的のある集まり』には強いけど、バーチャルオフィスは『目的のない集まり』にも強いということ。
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つまり、男性だったら昔の喫煙所、女性だったら井戸端会議みたいなことが得意なのがバーチャルオフィス。
「あそこにいったら、誰かいるかもしれない」
そんな偶然のふとした出会いを創るための取り組みをコミュニティ内で意識して創り上げています。
そのためにもバーチャルオフィスというものがある…とみんなの中で認識してもらって、使い方にも慣れていってもらう。
まさに新時代の『国境を超えた地域』を創るチャレンジ。
「オンラインでは人との繋がりを感じることはできない」
という人がいますが、15年以上前からそれは通用しない。
「オンラインがあるからこそ、オフラインでの出会いが濃くなる」
それがこれからの時代、地域でも、学校でもスタンダードとなるんじゃないかなって思った昨日の交流会でした。
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