なぜ風邪が起こったのか?過去の見てこなかった自分との出会い
盛大に一週間前に風邪を引いた。
その時は風邪だと思っていたが、風邪ではなかったのだと思う。
妻からいただいた新しいステージへと向かう気づきだったのだと思う。
妻を心底嫌いになった、しかし、その直後に愛に気付いた。
あの時とほぼ同じ状況だった。
今回はこの風邪の正体を見極めていこうと思う。
今回の風邪の正体は親との対話
今回の風邪は「身内ディスりをしないで欲しい」から始まった、身内を無意識にバカにしたり、下げてしまうことへの葛藤だったのだと思う
この身内ディスりに関して、実は心の内では非常に深く入り込んでいたらしい。
この身内ディスりに関しては風邪の間では答えが出なかった。
答えが出たのはブログでの気付きと、それをガイドゲームによって他人に伝えたことによって確信を得たことである。
身内ディスりの正体は…
『まさに親から受けていた仕打ちそのものであった』
親から受けたことを、自分自身がやってしまう。
気づかない限りやってしまうのだ。
そういう風に生きてきてしまったから、それ以外の世界を知らなかったのだ。
無意識に起こしてしまうことからの開放
では、どのようにしてそれを手放していくか…というと、親に辛かったという事実を伝えることだと思う。
結局、自分自身の悩みは誰よりも自分がよく分かっていて、それを言葉として知覚するのが怖いだけ。
自分の受けてきたものだから当たり前に出てしまう。それを解消するには過去と向き合う。
あの時は辛かった。苦しかった。ただ、それを本人に言う。伝える。
それだけで心は晴れるのだろう。
無意識に起こしていることは非常に難しいと思うのだが、逆に制御しようとするからうまくいかない。
無意識の状態をなんとかコントロールしようと思うよりも、無意識の状態自体を変えてしまうほうが早い。
そのためには無意識に救っているトラウマを開放することがとても大切なのだと思う。
今度、親と一緒に病院に行くことがあるのだが、その時、非常に長いドライブになる。
その時こそチャンスだ。
自分の過去と決別し、新しい自分に生まれ変わる。
きっと自分はできる!
そう信じることができた今日このごろだった。