活動報告は昨日の自分よりも一歩進んだ証
こんばんは、ソルティーです。
今日はすごく早起きをしてしまったので、活動報告を整えていました。
活動報告というのはとても面倒な作業と思われがちです。
なので、「書こうね」と言ってもなかなか書いてくれませんし、その意識は簡単には向きません。
ですが、活動報告はとても大切なものなんじゃないかなって思うのです。
そもそも活動報告はなぜ面倒になるのか?
さきほど活動報告は面倒になる…と言いましたが、なんで面倒に感じるのか…をちょっと考えてみました。
タイピングスキルの欠如
まず、活動報告というのはいろんなスキルと時間が必要になります。
スキルというのは、昨今の活動報告というのは紙媒体だけではなく、ネットでの報告も増えています。
なので、ライティングスキルだけではなく、ICTスキルも多少持っていないと報告自体が書けない…なんてことにもなりかねません。
先生たちも毎日にブログに追われている…なんてことはあると思いますが、それの一番の要因は【タイピングスピードが遅い】ことだと思います。
そもそも、パソコンを使って文字を入力すること自体が面倒だと感じる人は非常に多いのではないかと思うのです。
報告の時にスマホを使って…ということは(noteのような)個人ブログとかでない限り、なかなかない。だから、得意じゃないことをやらされているような義務感が生まれるのかなと。
反応の薄さ
もうひとつが反応です。
何かをする…という時、多くの人は「せっかく作ったのであれば見てもらいたい」って思う人がほとんどではないでしょうか?
何の意味もないと感じているのに、時間をかけて報告を書く…なんて方は稀じゃないかなと思うのです。
でも、活動報告って地味なのでこの反応がイマイチ伝わりづらいのです。
コメントも付くわけではないですし…、そんなにやる気に溢れて活動報告を書く!ってことはなかなかないかなって思うのです。
活動報告は夢への軌跡である
でね、考えたんですよ。
活動報告って誰が見るのかなって。
活動報告を【わざわざ】見るって人はめっちゃくちゃ興味ある人ですよね。
興味がない人が活動報告なんか見ない。
つまり、つまりだ。
活動報告を見る人は【ファン】ってことです。
ファンは夢を叶えてくれる存在です。
自分の立ち位置に近いところで、そして、想いが同じような人。
自分のことを最も応援してくれる人たちに対して、自分が辿ってきた道に旗を立てる。
それが活動報告なのかなぁって思うのです。
この自分の夢へと向かう道のりを加速させてくれるかもしれない。
そんな想いを込めて活動報告を書くと…何か変わるのかも。
なんて思う今日このごろ。
で、自分の活動報告を載せてみる。結構今年もいろいろやったなぁ。
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