T-KNITのメンバーがEdcamp茨城の開催
こんばんは、ソルティーです。
今回はT-KNITの対話チームのメンバーがEdcamp茨城というイベントを開催してくれました。
今回申し込みがあったのは33名、実際には24名の方が参加されました。
まぁ、コロナのこともあったので、まぁ〜〜このくらいで良かったかなって思います。
でも、リアルで開催できることはとても良かったし、みんなの熱量も高かったので、良い熱量を感じられたなぁって思います。
組織としての改革。そしてリーダーも動く
T-KNITは1年かけて組織リノベーションをしてきました。
チャレンジ意欲だけではなく、組織全体としての目的を据え置いた活動方針に切り替え、その目的を達成するために3つの活動軸を作り出しました。
その一つが対話チーム。
学校の先生の意識改革、働き方改革を促進していくチームです。
そのリーダーとなってくれているのが、平嶋さん。ニックネームはひらしぃ。
彼も学校の家の往復だけになってしまった時期があり、そういう教員ではいけない!ということもあって、このようなたくさんの人と繋がり合う第三の場づくりを進めてきました。
その一つがEdcamp。たまーにやるんですが、このEdcampは参加者がテーマを持ち寄ることがあって、熱量が高め。
みんなで教育を変えていこう!って意識がそのままディスカッションに持ち込まれる空気感が好きだったりします。
人のやりたいに感化されてやりたいが育つ
対話チームはチームとして育ってきているなーって思っていて、Edcampの前に行われていた
先生に社会力を伝えるための『社会力講演プロジェクト』
先生が地域の活動に触れる『先生の社会科見学』
みんなの夢や、悩んでいることを15分ごとに打ち明ける『世界一ふざけた夢の叶え方』
高校生が自らイベントを企画する授業『探究型高校生育成プロジェクト』
などなど、対話チーム内でいろんなイベントが企画されてきました。
そんな熱量を受けて、今回のひらしぃも「いやー、俺も主体的に何かイベント開きたい!!」って思ったそうです。
そういう、他人のやりたいに感化されて、自分から「やってみたい」って気持ちが育つんだなって思ったりします。
そのためには知識の共有だけじゃなく、やりたいこと・夢の共有、逆に大変なことや、ピンチなことも共有する。
そうやってやりたいことをやるためにたくさんの想いに触れていくことが大切なんだなって思ったりした今日このごろです。
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