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半月板手術 その24 今度は右膝

2024年5月に左膝半月板縫合切除手術を受け、リハビリも進み、日常生活は問題なくなったので、元々悪かった右膝も、2024年9月に手術を受けました。
リハビリ後は、シニアの競技ゴルフに復帰したい

右膝外側半月板手術

MRIをみる限り、素人の私がみても、これは縫えないのでは??というぐしゃぐしゃぶりでしたが、

「縫ったよー。切っちゃうと膝表側なくなっちゃうから。頑張って残しました。リハビリ頑張ってねー」
と術後に先生がきてくれました。

話しは手術に戻ります。

前回は麻酔切れの痛さが、地獄コースで、ずっとそれを相談してきました。

喘息の履歴があると、痛み止めにいろいろ制限があるらしいのですが、最大限、やってもらえることに。

手術台に上る前に、最後に麻酔の先生から説明を受け、

お咳がでそうになるけどだいじょーぶー。

点滴でお薬入るから、腕がちくちくしますよー

と、声がけいただき、安心というか、次にくることがわかると、落ち着きますね。

看護師さんが、点滴の腕を撫でてくれて、手当てっていいわーと思っていたら、

お部屋帰りますよーと、手術が終わりました。

前回の手術の麻酔切れからの激痛を回避したい

前回の麻酔切れの痛みの一晩は、本当にきつくて、今回は、いろいろおねがいして、工夫してもらいました。

自分で痛い時にワンプッシュするのをもらいました。
この中に薬が入っています。

この他にも、痛み止めが前回と変わりましたが、この、ワンプッシュがあれば安心だわー(使ったことないけど)

と、元気にその夜を迎えました。

結局、このワンプッシュは使うことなく、痛みも少ない夜中を過ごしました。

ただ。。全体的に薬を変えたので、吐き気がくる人もいますよ。と言われていました。。

夜中になっても元気!
痛みもそれほどでもなくて!

やっぱり違うわー!と、朝方トイレに行くために起き上がったのがきっかけか?

猛烈な吐き気と頭痛にみまわれました。

明け方から、トイレにこもり、吐き気との対峙。

朝ごはんも、昼ごはんも全く食べられず、栄養士さんがチェックに来られました。

でも、前回の痛さと今回の吐き気を比べたら、次も吐き気でお願いしますというほど、前回の痛みはきつかったです。

個室か?大部屋か?

前回は個室。
今回は4人部屋です。
個室の方が断然良いです。
そりゃそうですよね。

私が知っている昭和の大部屋って、昼間はカーテン開けっぱなしで、お見舞いの人もお互い見えるし、おしゃべりもしてました。
令和スタイルは、ぴっしりとカーテンを締め切り、う。。暗い。
そして、今回のように吐き気が強くても、みんなが食事中だと、やっぱり、その場ではゲロゲロできません。
頑張ってトイレまで車椅子で行きました。
そして、お隣の人のイビキがすごくて、耳栓買いました。
また、禁止の携帯電話通話をずっとしてる人も。
看護師さんに注意されても、全然へっちゃら。
ナースコール押しまくりの人など。
自分は気を使うのに、相手には気を遣ってもらえないモヤモヤしますー。
団体生活って大変ですね。

筋トレとストレッチの大切さ

前回も、入院前に筋トレしてきましたが、今回はさらに筋トレとストレッチを強化してきました。

本当に違います!

まず、股関節の可動域が広くなり、脚を曲げないでかなり高い障害物をハードルのように超えることができる

腕と背中の筋肉が強化されたので、車椅子からの移乗や、様々な動作がスムーズなのです。

松葉杖も、数ヶ月前まで使っていたのでバッチリなのに、連休でドクターが不在のため、退院できないらしい。

でも、まだ、脚も痛いし、ゆっくりするかな。。

ご飯は相変わらずしょんぼりです。


手術前にいただいた夕ご飯。
謎のきのこの分量

1日1600カロリーになっています


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