![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139282252/rectangle_large_type_2_208588bd3d3f7ca6c217a1ff271d7976.png?width=1200)
半月板手術 その1
半月板の縫合または切除手術を受けることに決めました。
長い間悩んできた膝の痛みがひどくなり、日常生活もつらくなってきました
膝を痛めたきっかけは、コロナ禍で体重が増えたため、ジョギングをしまして、それでグキっと。。
私はアマチュアの競技ゴルフをしているのですが、左膝は非常に重要です。
それでも、痛みを我慢しながらプレーしてきました。
手術をすると半年間はスポーツができません。
私が還暦に近づいていることも考えると、半年はとても貴重な時間に感じますので、なんとかこのまま頑張って過ごせないかと思っていました。
痛み止めの薬やヒアルロン酸注射、ステロイド注射、理学療法など、試してきましたが、症状はどんどん悪化していくのを実感しました。
寝返りを打つのも痛く、寝ていても痛いです。
横断歩道を小走りできず、脚をついて歩いても痛いのでつま先着地もできません。
もちろんしゃがめませんし、しゃがんだら立ち上がれません。
階段は横向きに降りなければなりません。
ゴルフをした翌日から症状が悪化します。
膝を気にしながらプレーしてきましたが、もう無理かなと思い始めました。
また、膝を庇うので、全体的な筋力がどんどん低下していきました。
以上のような経験を繰り返したため、とうとう、手術することにしました。
ちなみに、医師からは1年ほど前から手術を勧められていました。
でも、まだ頑張れる!と断ってきました。
結局、日常生活がますます困難になってきて、もう無理なんだな。。と心の中で区切りをつけることにしました。
挑戦することを楽しみに、申し込み済みの競技も全てキャンセル、
心にぽっかりと穴が空いたように寂しい気持ちでしたが、
全部なくなったら、なんだかスッキリと、諦めがつきました。
やれることをやっていくしかないのですよね。
これから手術やリハビリのこと、そしてできればゴルフに復帰し、競技で満足できるプレーができるようになることをnoteに書いていこうと思います。