2024年10月9日。 いちばん好きな秋の こころ落ち着くこの季節に note をはじめます。 自己紹介 自宅にて工房を営んでいます。 紆余曲折を経て 今は割とゆるめに生きてる49歳。 主人とふたり暮らし。 風合いのやさしい布やかわいい柄の布がとにかく好きです。 庭づくりもしています。 いつかはねこを飼いたい。 solって? sol ’わたしのなかの 地球を感じる 地球という記憶のカタチ’ わたしの作品のブランド名です。 6年間「guruRi」という名前
noteを始めた時、同時に進行して行きたいと思ったことのひとつが 風景づくりの記録です。 #1では これまで進めてきた、お庭づくりの話をします。 お庭好きの方と繋がれたら嬉しいです。 ガーデニング歴 お庭づくりをされてる友人達は大抵、ご実家にも広めの庭があって 幼いころから家族の影響で植物に触れて育ったという方が多い。 しかし、わたしの実家にはお庭がありませんでした。 祖母が、自宅周りのコンクリートで囲まれた四角い僅かな植え込みに、 大きなヤツデの葉を育てていた
今日は10月10日。 トートバッグの日。 という流れでこの話を書こうと思います。 もう30年ほど前の話。 学生時代を京都で過ごしました。 夏だったと記憶している。 所属ゼミの一環で岡山県倉敷市に研修旅行に行きました。 美観地区や美術館周辺を教授やゼミ仲間と散策中、視界に倉敷帆布の幟が飛び込んできて、その印象だけが強く記憶されたのです。 生地は研修には関係なかった(児童栄養学だったので 笑)のと、 団体行動だったのでただ通り過ぎただけなのですが、 とにかく今でも倉敷、