生きづらさを抱え惰性で生きていた繊細男が、自分の軸を作った結果、楽になった件
"やっとやりたいこと、なりたい自分が見つかった"
直近の話ですが、
学生の頃から生きづらさを抱えていた僕が、
約1ヶ月の間、
自分にとことん向き合い、
自分軸をつくっただけで、
・やりたいことが明確になった。
・無気力的考え方から解放された。
・日々の習慣や時間とお金についての考え方が、変わった。
・自分らしさがわかった。
・1人で生きていくことは自分を強くすることでもあることがわかった。
上記のように、生き方に対して、
かなり楽に考えられるようになりました。
前回、生きづらさを抱えた人向けに執筆した記事の中に、
”自分軸”
について触れましたが
・そもそも自分軸とはなにか、
・自分軸の作り方がわからない。
そんな方に向けて今回は、
"自分軸”
をテーマに記事を執筆させていただきます。
※かなり長文記事の為、ゆっくり読めるタイミングで読んでいただければ幸いです🙇♂️
▼前回の記事はこちら▼
◼︎自分軸とは
僕が思う自分軸とは、
自分にとっての"核"だと思っています。
もう少し砕くと、
これだけは譲れない
価値観、考え方、行動
これらの物差しだと思っています。
世間的な自分軸について以下引用よりご覧いただければと思います。
◼︎過去の僕
親、恋人、世間体を気にしすぎたあまり、
・やりたくない仕事を現状維持のまま、安定を求めて定年まで続けなければならない。
・やりたいことがあっても、環境、誰かを言い訳に、やらない。
・ストレス発散のための、意味のない散財、飲み会に行く。
・行動しない言い訳ばかりを探す、他人の意見に流され、結果惰性で生きる。
当時は、自分の目標、美学、習慣など一切なかったため、必然的に生きづらさを抱えることになります。
かなりの弱小メンタルなので、宣言してから三日坊主になることだってありました。
本当に情けない・・・。
◼︎今の僕
漠然とした将来の不安、ストレス発散のための散財、惰性で生きるのではなく、
僕がやりたいこと、夢に向う上で必要なものに対して、
・お金、時間を費やす、
・心身健康的に生きる為の生活習慣を死守する。
を自分軸として生きているのが今の僕です。
次の項目で身に起きたことを執筆しますが、
自分と向き合った結果、
"生きることをもっと楽しもう"
と実感させてくれました。
5年前の僕に、
君はもっと自分をリスペクトしなさい。
現状と、理想の自分から逃げないで。
向き合い続ければほんの少しでも、光は見えてくる。
と言ってやりたいくらいです切実に。
◼︎自分軸を作ったことによって身に起きたこと
これはあくまで僕が実感したことにすぎませんので、あくまで参考に見てもらえればと思います。
①少しでも自分にとって幸福度が高くなるようなお金と時間の使い方について答えが出た。
結果、ご褒美だと言い聞かせて毎月3万円くらいするスニーカーを買ったりするのをやめられた。
②自分らしさがなんなのか分かるようになった。
僕の"らしさ"とは、
かっこよくて、おしゃれで、エモいものが好きで、それを作る、集める、表現する。
僕が今後やりたい写真のテーマ、wedサイト制作、動画作成のヒントになった。
③仕事で嫌なことがあったとしても、これがあるから気にしない!という前向きな姿勢になった。
もう正社員である必要も
僕にとってはないかなと思っています。
働き方なんて今では多様なので、
"低ストレスな働き方"
で生きていたいです。
◼︎実際にどうやって自分軸を形成したか
基本的には、本やyoutubeなどで、インプットを行い、真似してみたという感じです。
1.本を読んで行動した。(知識のインプット)
僕にとって1番参考になった本があります。
なにおれ様著書
"生きづらい人のための人生戦略シリーズ"
この本にもっと早く出会っていれば良かったとしみじみ思います。
1~8巻まで読了し、解説されている内容を僕なりに実践してみました。
これについても別途記事を執筆する予定ですので、お待ちいただければ幸いです。
◼︎著者について
◼︎本書について
2.紙にひたすら書いた。(思考の可視化)
僕について断片的に思っていたことをかき集めてみると、
"僕ってこんな人間だったのか"
と気づくことが多く、結構楽しかったです。
具体的に何を書き出したかについては以下
①自分にとってのゴールについて
・最終的にどうなっていたい?
・3年後どうしていた?
・今年はどこまでやる?
②自分が好きなこと、できること
③自分がやりたくないこと、できないこと
日々抱えていたモヤモヤが、
体内から出てくる感じが心地よかったので、
悩み苦しんでいる方は、
"ひたすらに紙に書いてみる"
ということを、お試しされてはいかがでしょうか。
3.男磨き関連の動画を見て習慣として取り入れた。(心身の健康、生産性向上のための土台作り)
これに関しては、僕自身が
・カッコよく
・健康的に
・自信をつける
ために行ったことです。
①ジャンクフード食べない
②早起きする
③コールドシャワー
④筋トレする
⑤ポルノを見ない
⑥惰性で見るSNSをやめる
上記を続けた結果、
やるべきことに対してエネルギッシュに活動できております。
僕が実際に見ていた動画クリエイター様たち
・ジョージ メンズコーチ 様
・リョータのイケメン製作所 様
◼︎どのくらいかかった?
冒頭でも記載させていただいたとおり、
約1ヶ月間となります。
最低 1日 2時間
毎日とことん向き合った結果、
自分軸を自分の言葉で可視化できました。
もしこの記事を読まれている方で、
"私も同じように自分軸について探したいが、時間がない。"
と言う方がいらっしゃると思います。
僕もその言い訳をしてきました。
ですが、
日々の仕事や家事に追われていたとしても、
工夫次第では、
最大で2時間
は余裕で作れます。
時間の作り方については、また別の記事で紹介いたしますので、そちらも是非。
◼︎自分軸がある場合に想定されるデメリット
ここまで自分軸を作った結果の
メリットばかりを執筆していきましたが、
デメリットも少なからず発生すると思っております。
まだ身に起きていないことも書いておりますので、仮説として認識していただければと思います。
①あなたが今関わっている人たちと、最悪関わりを断つことになるかも。
僕にとっての人間関係は
狭く、深く
というスタンスなので全く問題ないですが、
今この記事を読まれているあなたがもし、
たくさんの人に囲まれているのであれば
交流を断つ必要に迫られる可能性があります。
なので
ここで言っておきたいことは、
"自分自身も尊重
そして相手の価値観も尊重すること"
これは鉄則です。
ただし、
冷やかしや、否定してくるような人がいるのであれば、
"今すぐ縁を切るべき"
だと僕は思います。
②足を引っ張る要素と戦い続けなければならない
特に惰性で見るSNSとの戦いは、
今でも辛いです。
なので最近は、
スマホからSNSをアンインストールする。
という手段で改善出来るか観察中です。
◼︎最後に
僕はほんの少しの影響で、
自分が少しでも楽に生きられるように、
たった1ヶ月の間で
悩み、考え抜き、
今ではこうして
自分軸を形成し、
noteに記事として執筆出来ております。
きっかけを与えていただいた
なにおれ様
ジョージ様
リョータ様
彼らの作ってきたコンテンツに出会えて本当に感謝しかないです。
僕だからこそ、
内向的かつ繊細気質で
生きることに苦しむ方達に
少しでも行動や考え方を変えるキッカケになる
"モノ"
を作り続けられるようにしていきたいです。
ここまでの長文記事を読んでいただきありがとうございました!
それでは、次回の記事でお会いしましょう。
Bye
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