Queen
一昨日、6月4日にTBS系列で、クイーンの伝記映画「ボヘミアンラプソディー」を放送してた。
映画公開された時、5回も観てしまった。
昭和54年5月2日水曜日だった。あの頃、住んでた田舎町でQueenが急遽公演した。当時の国鉄のストライキが原因らしく、新幹線の移動が難しくなった理由とか、様々な理由は未だに謎。したがって国内ツアーは何ヵ所か公演箇所が急遽変更になった。
古い会場にはパイプ椅子が並べられ、特設ステージ設営は会場の3分の1辺りまで、たっぷり。客席は、かなりすくなかった。
今思っても凄い特設だった。
We will rock youから始まりDon't stop me now. Killer Queen 等々
あの時代、デジタルサウンドは無く、しかし、まるで現代のデジタル技術をも彷彿とさせるかのようだったQueenのサウンドはあの映画のまま。凄いものだった。
2018年、ボヘミアン・ラプソディーの上映では、映画館は我々世代のオジサンやオバサンやジジババが大半。〝コロナワクチン最初に接種〟世代が世界的なロックバンドと時間を共有してきたのは事実なんだなと実感できる。
先日は不思議な気持ちで、テレビで放送されたボヘミアン・ラプソディーを観いってしまった。